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アーツカウンシル東京ブログ

アーツカウンシル東京のスタッフや外部ライターなど様々な視点から、多様な事業を展開しているアーツカウンシル東京の姿をお届けします。

東京アートポイント計画通信

東京アートポイント計画は、地域社会を担うNPOとアートプロジェクトを共催することで、無数の「アートポイント」を生み出そうという取り組み。現場レポートやコラムをお届けします。

2017/12/19

東京アートポイント計画のプログラムオフィサーを募集!(1月31日〆切)

東京アートポイント計画
東京アートポイント計画 プログラムオフィサーチーム

アーツカウンシル東京で「東京アートポイント計画」などのアートプロジェクト関連事業を担当する職員「プログラムオフィサー」の募集がはじまりました。

▼職員の採用情報/応募方法について(2018年1月31日必着)
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/news/24472/

プログラムオフィサーとは、一般的には研究機関やシンクタンク、財団などにおいて、プログラムの運営管理を行う職種。アーツカウンシル東京の「東京アートポイント計画」事業においては、共催しているアートプロジェクトに伴走し、行政(東京都)と共催団体(NPO)の間に立ち、調整や支援をする中間支援職を指します。詳しくは下記のブログ記事(昨年度の募集時のもの)を是非ご覧ください。

▼「アートプロジェクト×まち」の仕組みをつくる仕事とは?
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/blog/16203/

このブログでは、アートの舞台裏の裏で働くプログラムオフィサーという仕事について、複数回にわたってご紹介します。第1回は、東京アートポイント計画プログラムオフィサーチームを統括する、ディレクター・森司からのコメントをご紹介します。


ディレクターメッセージ

森司
アーツカウンシル東京 東京アートポイント計画ディレクター・森司

――ディレクターから見て、東京アートポイント計画のプログラムオフィサーとはどんな仕事ですか?

文化セクターの中でも興味深い仕事では、と、私自身は考えます。その一番の理由は、新しい職能領域だからです。つまり自らの活動が「プログラムオフィサーの仕事」を形づくるわけです。経理、編集、印刷、進行管理、会議進行、調整業務、監督業務など、実務は多岐にわたります。ルーティンワークとは違ったやりがいもあるはずです。

もちろんアートプロジェクトに関する一定程度の経験、知識は必要です。あるいはそれを上回る秀でたスキルを持ち合わせているとか。自らの経験則と知見を持ちながら、アートプロジェクトの実施者であるNPOに伴走し、現場に立ち会うファシリテーターのような役どころ。それがプログラムオフィサーです。

チームとしての使命は、行政とNPOの間に立ち、文化事業が円滑に展開されるように支援すること。と同時に、人や事の流れからNPOのチームとしての可能性を見出し、その開花のお手伝いをします。


――2009年からはじまった東京アートポイント計画。この先何を目指しますか?

東京アートポイント計画は、「NPOが担い手となり持続性を大切に地域に根ざした活動を展開する」事業です。従事者、参加者の方の継続的な関与を大切にし、さらに規模感や動員数よりも持続性を重視する取り組みです。究極のマイクロプログラムといって良いでしょうか。

2025年には後期高齢者が占める割合が20%と言われ、3人に1人が65才以上となるような社会を迎えます。東京は高齢者人口が日本一多い場所となります。その社会で文化事業がすべきことは何か。ますますきめ細やかな文化的施策ができる、マイクロプログラムこそが求められるのではないでしょうか。

近い将来のための文化的手法の開発は、まさに今のタイミングでしかできません。そういった視点も含め、人と地域に寄り添うような様々なプログラムを実施していきたいと考えています。

――応募を検討されている方へ一言どうぞ。

この仕事に相応しいのは自分の事だとピンと来た方、
新たな領域の仕事にチャレンジしてみようと思われた方、
是非応募してください。ご一緒しましょう!

お目に掛かるのを楽しみにしています。


プログラムオフィサーの仕事とは?

東京アートポイント計画のプログラムオフィサーとはどういった職業で、どんな人に向いているのでしょうか? 仕事の具体的なイメージをお伝えするべく、PO歴1~3年目の若手プログラムオフィサーにインタビューした全4回のブログ記事を掲載。合わせてご覧ください。

*POインタビュー(全4回)

黒子としてアートに関わる喜びー東京アートポイント計画POの仕事(1)村岡宏太
まったく違う分野に飛び込むー東京アートポイント計画POの仕事(2)中田一会
自治体との協働に“苦戦”した経験からー東京アートポイント計画POの仕事(3)上地里佳
「変化」が生まれる瞬間に立ち会うー東京アートポイント計画POの仕事(4)嘉原妙


*募集についての詳細

公益財団法人東京都歴史文化財団 常勤契約職員(主事級〔東京アートポイント計画事業担当〕)を募集します。

*東京アートポイント計画からのご案内

東京アートポイント計画について
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