羊屋白玉が中心となり始まったアートプロジェクト「東京スープとブランケット紀行」も今回の「対談紀行」で三年目。
新年度はじめのリサーチプログラム「江古田スープ」では、じっくりと江古田市場の跡地やその周辺を歩き回り、閉場後も変わらずに営まれる商店街の様子を眺めました。
今回の「対談紀行」ではゲストに江古田のお店の店主、安藤仁美さんと、江古田の外から美術家の小山田徹さんをお迎えして、東京スープとブランケット紀行のこれまでの活動に触れながら、プロジェクトテーマである「終焉」のその後には何があるのかを一緒に考えてゆきたいと思います。
「東京」のいまとこれからに関心のある方、ものごとの「終わり」に興味のある方など、どなたでも参加いただけるトークイベントです。ぜひお越しください。
羊屋白玉(「指輪ホテル」芸術監督、東京スープとブランケット紀行ディレクター、劇作家、演出家、俳優)
小山田徹(美術家、京都市立芸術大学美術学部教授)
安藤仁美(「がらくたやネバーランド」店主)
無料
先着20名(要事前申込・席に余裕がある場合は当日も受け付けます。)
下記メールよりご予約ください。
予約受付E-mail:ticket@soupblanket.asia
※お寄せいただいた個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用いたします。
※内容は変更になる場合があります。
東京スープとブランケット紀行事務局
E-mail:sec@soupblanket.asia
TEL:070-1260-4600
2016年6月12日(日)14:00~17:00
※受付開始・開場は13:30~