第10回恵比寿映像祭のプレ・イヴェントとして、恵比寿映像祭を読み解くための国際シンポジウムを開催します。今回の総合テーマは「インヴィジブル」。映像の潜在的特性であると同時に、現代考えるためのキーワードにもなっています。本シンポジウムは、東京都写真美術館の「エクスパンデッド・シネマ再考」展[8月15日(火)~10月15日(日)]と連動して、美術、映像の研究者を招き、映像の歴史を考察することで、未来の可能性を探る試みです。
※日英同時通訳付
無料(要入場整理券)
※当日10:00より東京都写真美術館1Fホール受付で入場整理券を配布します。
190名(整理番号順入場/自由席)
ブランデン・W・ジョセフ(コロンビア大学教授、美術研究者)
平沢剛(明治学院大学研究員、映画研究者)
ジュリアン・ロス(ロッテルダム国際映画祭プログラマー、映画研究者)
東京都写真美術館
TEL:03-3280-0099(代表)
2017年10月9日(月・祝) 14:00~17:00(開場13:45)