アーツカウンシル東京が主催・共催するイベント情報

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東京プロジェクトスタディ 説明会

ジャンル:
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今年度の新設プログラム「東京プロジェクトスタディ」の説明会を開催します!

アートプロジェクトを巡る“スタディ”(勉強、調査、研究、試作)に取り組む「東京プロジェクトスタディ」では、参加者とナビゲーターがチームを組み、“東京で何かを「つくる」としたら”という投げかけのもと、リサーチや実験を繰り返す試みです。
どのチームもユニークなテーマを掲げています。なぜ、いま、そのテーマに取り組むのか。どのようにして“スタディ”を実践していくのか。本プログラムのナビゲーターである5組の「つくり手」とプログラムに伴走するスタディマネージャーが、各スタディの特徴や具体的な内容について詳しく解説します。
これからの時代に求められるアートプロジェクトとは何か。それを思考し、新しい方法を試すことに興味をお持ちの方、新しい取り組みに挑戦しようという方、まずはお気軽に説明会にお越しください。
説明会後、個別相談の時間も設けていますので、疑問点などお気軽にお尋ねいただけます。
皆様のお越しをお待ちしています!

タイムテーブル

13:00~13:15 はじめに(思考と技術と対話の学校 校長 森司)
13:15~14:30 東京プロジェクトスタディについて、各スタディの解説(各ナビゲーター)
14:30~14:45 質疑応答
14:45~15:00 個別相談
※プログラムは変更になる可能性があります。


各スタディ登壇者
・スタディ1:「東京でつくるということ―前提を問う、ことばにする、自分の芯に気づく」
石神夏希(劇作家/ペピン結構設計/NPO法人場所と物語 理事長/The CAVE 取締役)
・スタディ2:「2027年ミュンスターへの旅」
佐藤慎也(プロジェクト構造設計)
・スタディ3:「Music For A Space-東京から聴こえてくる音楽」
清宮陵一(VINYLSOYUZ LLC 代表/NPO法人トッピングイースト 理事長)
・スタディ4:「部屋しかないところからラボを建てる―知らないだれかの話を聞きに行く、チームで思考する」
一般社団法人NOOK〔瀬尾夏美(アーティスト)、小森はるか(映像作家)、礒﨑未菜(アーティスト)〕
・スタディ5:「自分の足で『あるく みる きく』ために―知ること、表現すること、伝えること、そしてまた知ること(=生きること)
宮下美穂(NPO法人アートフル・アクション 事務局長)

料金

無料

定員

50名程度(申込優先)
※定員に達していない場合は、当日受付あり

申込方法

件名を「説明会」とし、本文に「氏名(よみがな)、電話番号、参加人数」をご記入の上、下記のメールまでお申し込みください。
E-mail:tarl@artscouncil-tokyo.jp

※「tarl@artscouncil-tokyo.jp」からのメールを受信できるように設定してください。
※お預かりした個人情報は、本事業の運営及びお知らせのみに使用します。
※メールでのお申し込みは、8月3日(金)19:00までとさせていただきます。締切後に参加をご希望の方は、当日直接会場にお越しください。

お問い合わせ

アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
事業推進室事業調整課事業調整係 TARL事務局
TEL:03-6256-8435(平日10:00~18:00)
E-mail:tarl@artscouncil-tokyo.jp

開催場所

アーツカウンシル東京ROOM302(東京都千代田区外神田6-11-14-302[3331 Arts Chiyoda 3F])

クレジット

主催
アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)