第5回目はものづくりカルチャーの中でFABという文化をより豊かに育むために、未来のヴィジョンを共有するセッションを開催します。
誰もが当たり前にデジタルファブリケーションを用いてものを作る。
そんな時代がやってきたとき、身の回りや、社会では、どのような変化が起こっているのでしょうか。
当日は、10年後の2025年を想定し、デジタルファブリケーションを軸にした未来のライフスタイルに、自分や社会、人材、技術など、ものづくりに関わる様々なレイヤーでどのような変化が起きるかを考えます。
ゲストには企業や学術的な領域で、ものづくりコミュニティ促進や人材育成に尽力されている専門家をお招きし、参加者全員のアイデアを基にディスカッションし、FABコミュニティの未来の方向性をデザインします。
イベント後には交流会も行います。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
※当日会場にてFABに関する未来予想図をご記入いただきます。ご協力をお願いいたします。
定員:30名(要事前申込/先着順)
参加費:1,000円
ゲスト:柴崎辰彦(あしたのコミュニティーラボ代表)
細谷誠(日本大学藝術学部デザイン学科准教授)
ファシリテーター:FabLab Shibuya