アーツカウンシル東京が主催・共催するイベント情報

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オンラインワークショップ 参加者募集

ジャンル:
  • 音楽 ,
  • ワークショップ・体験

アンサンブルズ東京は、誰もが参加できる参加型の音楽フェスティバルとして、音楽家・大友良英のディレクションのもと、参加したすべての方が、それぞれの立場やあり方を超えて、自分たちの手で新たな音楽の場を作り上げることを目指し2015年より実施しています。
最終年の今年は、現在のコロナ禍の状況を鑑み、毎年実施してきた東京タワーでのイベント開催を中止することとなりましたが、今までのアンサンブルズ東京で行ってきた、ワークショップによりアーティストと参加者とが共に演奏し音楽を作る取り組みを、インターネットを使ったオンラインで実施し、新たな形でワークショップを行います。

オンラインワークショップの講師として、世界的に活躍し日本を代表するノイズアーティスト「非常階段」、アートや音楽の枠に捕らわれずに活躍するテニスコーツのさや、注目の若手音楽家・打楽器奏者の角銅真実、本イベントには毎年参加の芳垣安洋とOrquesta Nudge! Nudge!、本イベントのディレクションを担う大友良英らが参加します!また、プロジェクトFUKUSHIMA!監修のもと、大風呂敷の装飾についても、オンラインワークショップ内で行います。オンラインでの実施により、世界中の誰もがどこからでも参加できるワークショップです。参加者は、アーティストが指揮する5~10分程度の動画に合わせて、大風呂敷を背景に演奏し、その様子を撮影。皆さんが撮影した動画を一つにまとめた動画作品を作り、YouTubeや本ウェブサイトなどで公開します。ばらばらな場所で演奏された音楽が映像作品の中で一つになります!

ワークショップ内容

大友良英|オーケストラ
うまいへた、できるできないを取り払い、沢山の人と演奏することを分かち合いましょう。どんな楽器でも、楽器でなくても音の出るものならO.K.。性別、国籍、年齢も関係なく誰でも大歓迎です。
定員:80名

角銅真実|タイム・パラレル・エンブロイダリー
あなたと私、ばらばらの場所や時間を過ごす私たちの身の回りの時間を、いまあなたやあなたがみているものを、声で、物語と言葉で紡いで、ある時間を立ち上がらせてみる試みです。
それぞれの時空に打った点と点たちを結んだ時、そこに立ち上がる架空の時間は音楽になるでしょうか。
定員:30名

さや(テニスコーツ)|一緒に合声(がっせい)する
みんなで声を出して合わせる試みです。楽に声をだしましょう。楽器の人もちろん参加できます。
定員:80名

非常階段|ノイズミュージック
みなさんで形や型に捉われずに音楽をつくることを試します。演奏できるものであれば楽器の種類は問いません。楽器でなくても、ヴォイスでも構いません。
定員:80名

芳垣安洋とOrquesta Nudge! Nudge!|リズムアンサンブル
打楽器、自分で作った楽器、打楽器でない楽器、音の出るものであれば何でも持ち寄って演奏しましょう。芳垣安洋さんを中心にOrquesta Nudge! Nudge!のメンバーとともにリズムアンサンブルを作り上げます。
定員:80名

オンライン大風呂敷実施について
プロジェクトFUKUSHIMA!監修のもと、それぞれの参加者の背景をカラフルな布にすることで、最終的に完成する映像を大風呂敷にする企画も併せて実施します。
プロジェクトFUKUSHIMA!から各参加者へ大風呂敷を郵送しますので、それぞれの場所で大風呂敷を拡げましょう。

ワークショップ参加方法

各アーティストが5~10分程度の動画の中で指揮をしますので、それに合わせて参加者は演奏の様子をスマートフォンなどのデバイスで撮影し、指定された方法で動画データをアップロードしてください。
なお、プロジェクトFUKUSHIMA!監修のもと事前に大風呂敷の布をお送りしますので、それを背景に演奏してください。

参加申込期間
10月24日(土)0:00~11月22日(日)23:59

参加方法手順

  1. 申し込みフォームから参加希望のワークショップにお申し込みください。申し込み多数の場合は抽選となります。参加の可否については、11月末頃に事務局よりご連絡差し上げます。
  2. 参加確定者には、申し込み時に記入いただいた住所に、プロジェクトFUKUSHIMA!から大風呂敷の布をレターパックにてお送りします。万が一、到着しない場合には事務局へお問合せください。
  3. 講師によるワークショップ動画(5~10分程度の動画)を期間限定[12月6日(日)~12月28日(月)]で公開しますので、講師の指揮に合わせて皆さんが演奏した様子をスマートフォンなどのデバイスで撮影いただき、その動画を事務局の指示する方法によりお送りください。なお、皆さんが演奏する動画には、事前にお送りした布を背景に入れて撮影してください。
  4. 皆さんからアップロードされた動画は、音や映像をアンサンブルズ東京実行委員会事務局にて加工・編集を行い、一つの動画作品として2021年2月頃にYouTubeなどで発表します。そのことをあらかじめご了承ください。
    ※動画撮影において、第三者もしくは主催者の知的財産権を含む財産権やプライバシーを侵害する行為、または侵害するおそれのある行為を行わないこととしてください。

【編集後の動画作品イメージ】

※複数のワークショップにお申込み可能です。
※定員に達した場合は抽選となります。
※定員に満たなかった場合などには、追加募集をすることもあります。
※お送りした大風呂敷の布は返却不要です。
※リアルタイムで実施するワークショップではありません。
※ワークショップの参加方法詳細は参加確定後にお送りします。

参加費

無料(インターネット接続費用、データ通信費用は各自でご負担ください)

出演者

大友良英、角銅真実、さや(テニスコーツ)、非常階段、芳垣安洋とOrquesta Nudge! Nudge!

芸術監督:大友良英
美術・装飾:プロジェクトFUKUSHIMA!


大友良英
1959年生まれ。映画やテレビの音楽を山のように作りつつ、ノイズや即興の現場がホームの音楽家。ギタリスト、ターンテーブル奏者。国内外でのコンサート活動をはじめ、展示作品や一般参加のプロジェクトのプロデュースワークも多数。震災後は思春期を過ごした福島での活動を継続中。
http://otomoyoshihide.com/

プロジェクトFUKUSHIMA!
2011年3月11日の東日本大震災後、福島の現在と未来を世界に発信することを目的に、音楽家・遠藤ミチロウ、大友良英と詩人・和合亮一を代表とし、福島県内外の有志によって結成。「フェスティバルFUKUSHIMA!」を毎年8月に福島で開催。中崎透、アサノコウタらの美術部による「福島大風呂敷」は、毎回フェスティバルの会場に広げられ、プロジェクトのビジュアルアイコンとして定着している。 2015年より山岸清之進が新代表に就任。各地域で自主的な活動も始まっている。
http://www.pj-fukushima.jp/

角銅真実
音楽家、打楽器奏者。長崎県生まれ。マリンバをはじめとする様々な打楽器、自身の声、言葉、オルゴールやカセットテープ・プレーヤー等身の回りのものを用いて、自由な表現活動を国内外で展開中。自身のソロ以外に、バンドceroのサポートをはじめ、原田知世やORIGINAL LOVEなど、様々なアーティストのライブへの参加、レコーディングで携わるほか、CM・映像、ダンスやインスタレーション作品への楽曲提供・音楽制作を行っている。2020年1月、初めて「うた」にフォーカスしたアルバム『oar』(ユニバーサルミュージック)を発表。近年は原田知世や石若駿の作品に作詞家として歌詞を提供するなど、言葉にも表現領域を広げている。7月にはBunkamuraシアターコクーンで上演された演劇作品『プレイタイム』の音楽を担当。
https://manamikakudo.wordpress.com/

さや(テニスコーツ)
1995年よりmajikick records、1997年よりテニスコーツで活動、近年は、日独英の混合バンドSpirit Festや、管楽団ざやえんどうで活動。2020年は、Japanese Indieコンピ編纂、Tenniscoats LP Box、Spirit Fest ニューアルバムをMorr Music・After Hoursよりリリース、また、ストリーミングサイトMinna Kikeruを立ち上げ、共同運営。テニスコーツ『さべつとキャベツ』含むアルバムを配信リリース。ワークショップは、アンサンブルズ東京、音遊びの会、西成子どもオーケストラなどに参加・行う。その人その人の声から生まれる音楽、また、それぞれの人が感じ取っている音楽に興味がある。

非常階段
JOJO広重
1959年京都生まれ。1979年結成のノイズバンド「非常階段」やソロで40年超の即興演奏活動を継続中。主にギターを使ったノイズを展開している。現存する日本最古のインディーズレーベル「アルケミーレコード」も運営し、現在は音楽活動の傍ら東京下北沢の自身のお店で易者としても活躍中。

非常階段
T. 美川
1960年生まれ。非常階段のメンバーであり、自身のユニット「INCAPACITANTS」でもノイズ演奏を追求する即興演奏家。一般的な楽器は使用せず、エフェクターや発信器、マイク、特殊な電子音発信器を組み合わせての演奏を展開している。国内はもちろん海外からの作品リリースも多い。最近はソロ、セッションなどの活動も行っている。

芳垣安洋と Orquesta Nudge! Nudge!
芳垣安洋
ジャンルを飛び越えてビートとメロディーを紡ぐ打楽器奏者。兵庫県出身。’90年代、Altered States、モダン・チョキチョキズ、渋さ知らズ、Ground Zero、ROVO、DCPRGなどのジャズ~アヴァン・ポップを牽引したバンドのメンバーとして活動。大友良英、内橋和久、スガダイロー、山下洋輔、坂田明、菊地成孔、柳原陽一郎、おおはた雄一、UA、ROLLY、カルメン・マキ、ホッピー神山、レナード衛藤、ヤドランカ、ビル・ラズウェル、ジョン・ゾーンなど様々なミュージシャンと共演。大編成ジャズグループ「Orquesta Libre」打楽器アンサンブル「Orquesta Nudge! Nudge!」他多様なグループを主宰。海外公演も多数。「リズム&ドラムマガジン」にコラムを連載中。文学座などの舞台演劇、「Co.山田うん」などのコンテンポラリー・ダンス、映画、TVドラマ、アニメーションなどの音楽制作にも数多く携わる。
http://y-yoshigaki.com

Orquesta Nudge! Nudge!
ドラマー芳垣安洋が、2003年に結成した打楽器集団。岡部洋一、高良久美子、関根真理、Taichi、Ryudai、Izpon、辻コースケ、高田陽平、中里たかし、という様々なジャンルから集った個性的なメンバーが、構築された楽曲と即興的なアプローチの混在したアンサンブルを作り上げる。伝統と現代ミクスカルチャーを繋ぐトライバルなリズム、現代音楽からストリートまでをも包括するサウンドが魅力である。都内のライブハウスを中心に活動し、フジロックのイベントにも参加。
https://www.facebook.com/OrquestaNudgeNudge/

お問い合わせ

アンサンブルズ東京実行委員会事務局
E-mail:info@ensembles.info
TEL:080-3153-0914

開催場所

オンライン

クレジット

主催
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、アンサンブルズ東京実行委員会【P3 art and environment、特定非営利活動法人大丸有エリアマネジメント協会、株式会社文化放送】
助成・協力
東京都