「つくること/表現すること/伝えること」を通して、自ら問いを見つけ、共に深め学び合う「まちはみんなのミュージアム」。今回、「まちはみんなのミュージアム」連続講座の成果発表「まちはみんなのミュージアム’20 フェスティバル」をオンラインで開催します!
2020年度は参加アーティストに砂連尾理さんをお迎えし、ゲストも交えた身体表現などのワークショップでの気づきをもとに、メンバー自らが問いを立て、表現に取り組んできました。今回のフェスティバルでは、それらの表現が一堂に会し、ささやかな「ミュージアム」を立ち上げることを試みます。
フェスティバル期間中は、参加メンバーによるプログラムを多数実施予定です。実施時間や参加方法は、特設サイトの各プログラム詳細をご参照ください。
無料
有泉沙織、海川みずき、片山夏波、佐久間尊之、杉浦さとみ、たかすかまさゆき、田中有加莉、環笑子、利恵、都田かほ、はらだまほ、柳井遥、柳井美紀、鈴木てつや
砂連尾理(じゃれお・おさむ)
振付家、ダンサー。1991年、寺田みさことダンスユニットを結成。近年はソロ活動を中心に、ドイツの障がい者劇団ティクバとの「Thikwa+Junkan Project」、舞鶴の高齢者との「とつとつダンス」等を制作。2008年度文化庁在外研修員としてベルリンに滞在。著書に「老人ホームで生まれた<とつとつダンス>—ダンスのような、介護のようなー」(晶文社)。立教大学・映像身体学科 特任教授。
https://www.jareo-osamu.com/
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