「タレンツ・トーキョー2016」講師・参加者決定及び修了生向け「ネクスト ・マスターズ ・サポート・プログラム」選抜企画発表のお知らせ
映画分野における人材育成事業「タレンツ・トーキョー」は、映画監督やプロデューサーを目指すアジアの参加者に、世界で活躍していくためのノウハウや国際的なネットワークを構築する機会を提供するものです。世界的に実績のある「ベルリン国際映画祭」と提携して実施しています。
近年、世界の主要な映画祭において、修了生たちの活躍がめざましい本プロジェクト。今年は11月21日(月)〜26日(土)までの6日間の日程で行います。
このたび応募選考の結果、15名の参加者(タレンツ)が決定しました。メイン講師には、モフセン・マフマルバフ氏、イザベル・グラシャン氏、アレクサンドラ・アビコバ氏の3名を迎えます。
また、修了生対象のプログラム「ネクスト・マスターズ・サポート・プログラム」では、タレンツ・トーキョー修了生を対象に、a)企画開発ファンド:製作前の企画を実現するための支援(上限100万円)、b)プロモーションファンド:完成間近の作品を後押しする支援(上限50万円)の2種類の資金援助を実施しています。
プレスリリースは下記PDFをご覧ください。
映画分野の人材育成事業「タレンツ・トーキョー2016」講師・参加者決定、修了生向け「ネクスト・マスターズ・サポート・プログラム」選抜企画発表