「実演とお話による 伝統芸能パースペクティヴ<第4回>振動する『空』/凝縮する『無』」開催のお知らせ
「伝統芸能パースペクティヴ」は、日本の芸能のなかに脈々と息づく、時代やジャンルをこえた日本文化の核心を探るシリーズ企画です。伝統文化・芸能の世界で新たな道を切り開いている実践者を迎えて、実演とお話で構成します。
シリーズ第4回は、日本の文化に特徴的な余白・空間・無など、外見上は「無いもの」のなかに充実した意味を込める作法に注目して、虚無僧尺八、能楽、書道における「間(ま)」の工夫を入り口に、西洋芸術とは異なる芸の極意に迫ります。
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