東京芸術祭2019『野外劇 吾輩は猫である』出演者オーディション実施のお知らせ
東京芸術祭実行委員会(委員長:福地茂雄)は、2019年秋に東京芸術祭2019を開催します。3回目の開催となった東京芸術祭2018より、総合ディレクター・宮城聰(演出家/SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)氏のもと、「ひらく」「きわめる」「つながる」の3つの柱を掲げ、参加事業のディレクターと協働する「プランニングチーム」による体制が新たに始動しました。そして劇場を「ひらく」アクションとして、池袋西口公園で『野外劇 三文オペラ』を上演、ハイクオリティな作品を安価で提供し、ふだん劇場に足を運ぶことのない方々にもご覧いただきました。
この度、東京芸術祭2019においても、引き続きこのコンセプトのもと、野外劇を上演します。
2019年は、岸田國士戯曲賞受賞作家であり演出家・脚本家として活躍目ざましいノゾエ征爾氏による脚本・演出で、『野外劇 吾輩は猫である』を東京芸術劇場劇場前広場で上演いたします。
つきましては、本公演に向けて出演者オーディションを実施、2019年1月15日より公募を開始いたします。
詳細は下記プレスリリース(PDF)をご覧ください。
東京芸術祭2019『野外劇 吾輩は猫である』出演者オーディション実施