「タレンツ・トーキョー2024」参加者・メイン講師決定、 修了生向け「ネクスト・マスターズ・サポート・プログラム」も発表
タレンツ・トーキョー実⾏委員会は、映像分野における東京からの⽂化の創造・発信を強化するため、「次世代の巨匠」になる可能性を秘めた「才能(=Talents、タレンツ)」を育成することを⽬的とした「タレンツ・トーキョー」を、東京都及び公益財団法⼈東京都歴史⽂化財団 アーツカウンシル東京との共催で2010年から毎年秋に実施しています。
アジアの若⼿映画作家やプロデューサーを東京に招き、7⽇間にわたるワークショップを通じて、世界で活躍していくためのノウハウを学ぶ⼈材育成事業です。また、本事業は「ベルリン国際映画祭」の⼀環として開催されている「ベルリナーレ・タレンツ」の、海外展開における唯⼀のアジア版として実施するもので、カンヌやヴェネツィアなどの国際映画祭で受賞する修了⽣も多く、世界的に活躍する映画⼈を多数輩出しています。
15回⽬となる今回は、「To Love is To See」というテーマのもと、2024年11⽉25⽇(⽉)〜12⽉1⽇(⽇)の⽇程で⾏います。⼀般公開の対象となる公開プレゼンテーションは、11⽉28⽇(⽊)です(取材及び観覧は要事前登録、詳細は後⽇お知らせします)。
この度、選考の結果、17名の参加者(タレンツ)が決定しました。メイン講師には、映画監督のアノーチャ・スウィチャーゴーンポン⽒、プロデューサーのアレンバーグ・アン⽒、ベルリン国際映画祭からニコラ・イェッツェ⽒、他、ワールド・セールス担当講師(後⽇発表)の世界で活躍する4名のプロフェッショナルを迎えます。
また、本事業修了⽣を対象とし、今後世界での活躍が期待される企画を選抜しサポートする「ネクスト・マスターズ・サポート・プログラム」の対象企画も決定しましたので、あわせてお知らせします。
詳細は下記プレスリリース(PDF)をご覧ください。
映画分野の⼈材育成事業「タレンツ・トーキョー2024」参加者・メイン講師決定 世界で活躍が期待される企画を選抜する「ネクスト・マスターズ・サポート・プログラム」も発表
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