アーツカウンシル東京の事業

募集要項

対象となる分野

一般市民が参加する創造活動: 音楽・演劇・舞踊・美術・写真・映像・文学・コミック・アニメーション・メディア芸術・伝統芸能・芸能・生活文化・ファッション・建築・特定のジャンルにとらわれない芸術活動(複合)
※様々な芸術活動の複合的なもの(フェスティバル等)も対象となります。

対象となる活動内容(イメージ)

・ 定期的な企画ではなく、文化プログラムを意識した新しい要素が含まれている活動
・ 一般市民が主体的に、アマチュアの表現者として関わるもの
・ 自分たちだけの活動に留まらず、他の人々に対する発信力がある活動
・ 単一の市区町村をこえて、より広域からの参加が見込める規模感のある活動

実施場所

東京都内

対象期間

平成29年10月1日以降に開始し、平成30年9月30日までに終了する活動
(ただし、企画においては継続するものも対象とする)

※平成30年度第1期公募は、平成30年3月頃に実施する予定です。
(助成対象期間:平成30年6月1日から平成31年5月31日まで)
なお、平成30年4月1日から5月31日までの間に実施予定の活動については、本助成にご申請ください。

説明会(7月10日実施)における主なQ&A

質問1:表現者である「市民」は、都民以外の方が含まれても問題ないですか?
回答1:基本的には都民を対象としていますが、都民以外の方が含まれていても問題ありません。ただし、当助成は都の予算で運用されているため、都民に還元される活動であることが望まれます。

質問2:チケットの売上げにより利益が出ても構いませんか?
回答2:チケットの売上げにより利益が出ても構いませんが、最終的に黒字が出た場合、助成金額が変更となる可能性があります。

質問3:申請時の収支計画と事業実施後の実績額の乖離はどの程度まで許容されますか?
回答3:収支計画の内容等について変更が生じる場合、採択後から事業実施までの間に、計画の内容変更の申請を行っていただきます。その申請内容が当財団で承認できる内容であれば、変更自体に問題はありません。
申請の段階で計画の変更が見込まれる場合、企画書にあらかじめその旨記載ください。

申請方法

郵送により、下記宛てにご提出ください。
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス8階
アーツカウンシル東京 企画室 オリンピック・パラリンピック文化戦略担当
※封筒の表面に「東京文化プログラム助成:市民創造文化活動支援(第2期)」申請書在中と明記ください。

申請書類提出締切

平成29年8月4日(金)消印有効
※郵送受付のみ。書留や宅配便等、発送が記録できる方法で送付のこと。

本件に関するお問い合わせ

アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
企画室 オリンピック・パラリンピック文化戦略担当
電話:03-6256-8433 ファクス:03-6256-8828
E-Mail: bp-josei@artscouncil-tokyo.jp

ガイドライン

  • 公募ガイドライン
    .PDF

申請書類

  • 助成金交付申請書
    .DOC
  • 収支予算書
    .XLS
  • 申請団体調書
    .DOC
  • 暴力団等に該当しないことなどの「誓約書」
    .DOC

※その他の添付書類については、公募ガイドラインをご確認ください。

参考記入例

  • 助成金交付申請書の記入例
    .PDF
  • 収支予算書の記入例
    .PDF
  • 申請団体調書の記入例
    .PDF

※Internet Explorerをお使いの方は、WORDおよびEXCELファイルに対して行う操作の選択の際、「開く」ではなく、「保存」か「名前を付けて保存」をお選びください。


採択概況

採択概況

平成29年度 東京文化プログラム助成:市民創造文化活動支援 第2期
◆申請件数/ ( )内採択件数 : 総数20 (5)

助成対象事業

都内 (5)