週刊漫画ゴラク誌上にて連載中の漫画『東京シャッターガール』(原作:桐木憲一)。
原作漫画を元にカメラ・写真・街歩き等をテーマに、写真展や映画化等の多分野に渡る方法で表現・創作していくプロジェクト(写真展はこれまで二回開催)。
一般公募で選ばれた約30人の写真家達がそれぞれ漫画原作の舞台をモチーフに自由に表現。過去の写真展は巡回展やカメラ雑誌で特集が組まれるなど注目を集め、出展作品を収録した電子書籍(kindle版)はamazonベストセラーtop4にランクインした。
映画「東京シャッターガール」は原作者の桐木憲一がプロデューサーを務め、三人の監督が“東京”を舞台に三本のオムニバス作品として、独自の物語を製作。2013年10月から全国順次公開。
監督:手塚眞、コバヤシモトユキ、寺内康太郎
主演:夏目あおい、田中美麗、藤井武美
【桐木憲一】
漫画家。1976年生まれ。山口県萩市出身。萩市ふるさと大使。1991年週刊少年ジャンプホップステップ賞入選受賞。1992年集英社赤塚賞準入選受賞。
2011年から週刊漫画ゴラク誌上にて『東京シャッターガール』を連載開始。漫画関連の写真展、映画化に関してはプロデューサーを務める。
「東京シャッターガール」製作委員会
代表:桐木憲一(キリキ ケンイチ)
e-mail: info◆tokyo-shutter-girl.net
◆を@に置き換えてください。
【映画上映】 『東京シャッターガール』
池袋シネマ・ロサ(東京都豊島区)
東京都写真美術館ホール(東京都目黒区)
【写真展】 『TOKYO SHUTTER GIRL:2』
フォトギャラリー・アルティザンTOKYO (東京都文京区)