「Laughing Frame」上演写真サンフランシスコ Fort Mason Center Firehouse（2018）
San Francisco International Arts Festival Farewell party
北尾亘ワークショップ LINES DANCE STUDIO
TPAM2017でのショーケース公演を機に、米国の San Francisco International Arts Festival の招聘を受けて実施したカンパニー初の海外公演。同フェスティバルは世界中から“米国初演”を飾るアーティストやカンパニーの紹介をコンセプトのひとつとし、文化的多様性や国際文化交流に貢献する団体。
上演作品は『笑う額縁 -Laughing Frame-』。その他、現地ダンサー等を対象に北尾亘によるワークショップも行った。
上演プログラム「Laughing Frame」
振付・構成・演出：北尾亘
出演：岡本優（TABATHA）、米田沙織、目澤芙裕子、北尾亘
【Baobab】
主宰：北尾亘が全作品の振付・構成・演出を行う。
土着的でリズミカルな独特の躍動感を持つ振付で、圧倒的な群舞を踊り抜くのが特徴。作品毎に打ち出される明確な世界観を、その都度募ったダンサーや俳優と丁寧に向き合いながら構築。パフォーマンスと観客のボーダレスな関係やコンテンポラリーダンス界の時代を見つめ、2016年3月より隔年で若手アーティストを集めたコンテンポラリーダンスフェスティバル『DANCE×Scrum!!!』を開催。
Baobab
制作/ダンサー
目澤芙裕子
e-mail： baobab.k08@gmail.com
Fort Mason Center Firehouse（サンフランシスコ／U.S.A.）
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
