(1)くにたち芸小123&◎シアター 2019年度
内容:赤ちゃんから高齢者まで、またしょうがいしゃや外国人も参加しやすい演劇公演。広く知れ渡っている国内外の児童文学作品を取り上げる。今回は「かぐや姫~竹取ものがたり」。企画制作はたちかわ創造舎、演出は倉迫康史氏(たちかわ創造舎)
日時:2019年10月22日(火・祝)
会場:くにたち市民芸術小ホール地下スタジオ
(2)多和田葉子 複数の私 Vol.04「わたしのことば、わたしのくにたち朗読会」
内容:参加者それぞれがくにたちの街に関する文章を書き、それを自由なリズムやメロディーをつけて発表する。多和田氏による講評を受ける。
日時:2019年11月6日(水)13:00~15:00
会場:くにたち市民芸術小ホール 地下スタジオ
(3)芸小ステージクリエーション(多和田葉子 複数の私 関連企画)リーディング劇『夜ヒカル鶴の仮面』『オルフォイスあるいはイザナギ』
内容:国立市出身で現在ドイツ在住の作家・多和田葉子氏の戯曲2作品をリーディング劇で上演。演出は『夜ヒカル鶴の仮面』が川口智子氏、『オルフォイスあるいはイザナギ』が小山ゆうな氏。
日時:2019年11月16日(土)15:00『夜ヒカル鶴の仮面』/19:00『オルフォイスあるいはイザナギ』
会場:くにたち市民芸術小ホール 地下スタジオ
【公益財団法人くにたち文化・スポーツ振興財団】
公益財団法人くにたち文化・スポーツ振興財団は、地域社会の発展と豊かな市民生活の形成に寄与することを目的としている。(事業(1))くにたち芸小123シアターを企画制作するたちかわ創造舎は、2004年に廃校となった多摩川小学校の校舎などをいかしたプロフェッショナルが集まる文化創造のための活動拠点。多摩エリアを中心に文化を担う人々や地域の方と共に、多岐にわたるプログラムを展開、各施設と協力しながら広く発信している。
(事業(2))多和田葉子 複数の私シリーズでは、国立市出身の作家・多和田葉子氏の幅広い創作活動を紹介する。4回目の今回は、ことばの可能性を探ることをテーマとし、市民が綴る国立市にちなんだ文章を市民自身が自由な読み方・形式で発表し、多和田氏が講評する。
(事業(3))このステージクリエーションシリーズでは、地域の文化施設として創造を行う可能性を追求する。シリーズ第一回目の今回は、国立市出身の作家・多和田葉子氏の戯曲2作品をリーディング劇として、現在国内外で活躍中の演出家・川口智子氏と小山ゆうな氏が1作品ずつ手掛ける。
〒186-0003 国立市富士見台2-48-1
くにたち市民芸術小ホール
プロデューサー
斉藤かおり
TEL: 042-574-1515
FAX: 042-574-1513
E-mail: saito@kuzaidan.or.jp
くにたち市民芸術小ホール地下スタジオ