20世紀の偉大な作曲家ヤニス・クセナキスが、我々に残してくれた大作「プレイアデス」。この6人のパーカッショニストのために書かれた傑作の各パート(鍵盤・金属・皮物)に各6名づつ奏者を配し、計18名で演奏する壮大なライブパフォーマンスである。2020年の東京公演へ向けて、計20回のプレイアデス勉強会とセッションが進行中。東京でのXenakis et le Japon と「18人のプレイアデス」発表後、プロジェクトは、世界へ向けて発進。ギリシャの国際音楽祭「OLYMPOLIS ART PROJECT 2021」へ招聘。2021-22年、クセナキス生誕100周年を記念して日本国内、世界各国で「プレイアデス」のライブ版公演予定。
【特定非営利活動法人芸術文化ワークス】
「芸術文化ワークス」は、日本におけるNPOの草分的存在として2000年「メセナによる公演事業」の実施や「芸術による街づくり」を目指して創立され、以後、地域の芸術文化振興を目的に今日まで様々な芸術文化事業を実施・支援している。2017年、国際的に活躍する演奏家・加藤訓子(かとうくにこ)を理事長兼アーティスティック・ディレクターとして迎え、公益性、芸術性、国際性の高い芸術文化事業を企画、実施し、芸術文化振興に寄与することを目的として活動している。
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