Alessio Silvestrin 『百人一首のための注釈』
ソプラノ・バリトン・アルトフルート・ヴィブラフォン・ピアノのための
世界初演
プログラム
『カルタ・インスタレーション・パフォーマンス』
『百人一首のための注釈』
出演者
作曲/演出:アレッシオ・シルヴェストリン
指揮:夏田昌和
ソプラノ:足立歌音
バリトン:仁賀広大
アルトフルート:中村淳
ヴィブラフォン:須長竜平
ピアノ:田中翔一朗
パフォーマンス:八嶋智人
会場スタッフ:アンサンブル室町
【アレッシオ・シルヴェストリン】
モナコ・ダンス・アカデミーを卒業後、W・フォーサイス率いるフランクフルト・バレエ団等でソロ・ダンサー、振付家として活動する。音楽院でピアノ、チェンバロ、クラヴィコードを、F・ヴァルダンブリーニの下、作曲とトリコルダーレ音楽技法を学んだ後、独自に探求を続ける。2015年、ピアノのための『凍れる音楽』が米Audible Cities Composition Competitionにて最優秀賞を受賞(2017年、大井浩明により日本初演)、2016年、ロワイヨモン財団委嘱でピアノのための『三つの渦』を、アンサンブル室町主催演奏会にてチェンバロとフォルテピアノのための『31の短歌』を発表する。2019年、パリ・オペラ座にて杉本博司演出『鷹の井戸』を振付ける。
音楽の友ホール(東京都新宿区)
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