花柳界を支える芸妓たちが、日々修練している日本舞踊、常磐津、鳴物、長唄等の芸事を披露する場として毎年「神楽坂をどり」を開催しており、それに必要な技術を有する者の育成と貴重な伝統芸能を次の世代に確実に継承することを通じて地域全体の活性化に寄与することを目的としている。
【東京神楽坂組合】
当組合の前進である牛込三業会の組織から芸妓組合と料亭で構成する東京神楽坂組合に組織変更し現在に至る。「神楽坂をどり」については、昭和38年より牛込さつき会として開始し、平成5年まで1年から3年置きに開催、その後暫く中止していた時期を経て、平成11年に“華の会”として再開し、平成19年に神楽坂をどりに名前を戻した。
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3丁目6
東京神楽坂組合
TEL:03-3260-3291
FAX:03-3260-4576
e-mail: Kenban@kagurazaka-kumiai.net
牛込箪笥区民ホール(東京都新宿区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。