東京の新しい観光文化を目指し、今年3回目となる「TOKYO FLOWER CARPET 2024」が、日本橋ガレリアを中心に開催された。約50,000本のカーネーションを使い、200名の市民参加者が参加し、12枚の花絵がつくられた。25日に行われたオープニングセレモニーでは、名誉総裁の寬仁親王妃信子殿下御臨席のもと、山本泰人中央区長、入江のぶこ東京都議会議員等が参列され、また金子隆博、ジェームス小野田(ともに米米CLUB)、白井貴子、宇徳敬子、NORA(Orquesta De La Luz)、真戸原直人(アンダーグラフ)、長谷川初範等、23名のアーティストが集まり、令和6年能登半島地震被災地応援ソング「明日という名の種をまこう」のお披露目も行われた。
【一般社団法人花絵文化協会】
花絵を日本の文化にすべく、2016年10月に設立。花絵の普及と、社会貢献を活動の中心としている。また花絵で使用した花材を再資源化して製作した「お花のスケッチブック」は、毎年東京都の特別支援学校に寄贈し、障がい児童のアートエデュケーションを推進している。代表の藤川靖彦は、フラワーカーペットアート国際連盟理事を務める。
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藤川靖彦
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日本橋ガレリア/日本橋髙島屋S.C 本館1F