<あらすじ>
私の名前は加藤のぞみ。これは、なんでも他人に望んでばっかりの私が望むことをやめたとき、いきなり前を向くことはできないけれどちょっぴり前を向く、そんな物語。
<出演者>
太田知咲、菅沼岳
恩田隆一、加瀬澤拓未、蒲田哲、薩川朋子、チカナガチサト、村中玲子
<スタッフ>
演出:福島三郎(丸福ボンバーズ)
作:菅沼岳(プテラノドン)
舞台監督:山田剛史
音響:穴沢淳
照明:赤田智宏(ALOP)
照明オペレーター:坂元千晃(ALOP)
舞台美術:小林裕介(たまに猫が寝ている工房)
宣伝美術・映像:金子ゆり(メロトゲニ)
舞台写真:福田俊介
制作:平体まひろ(プテラノドン)
当日運営:野元綾希子(toi project)
<コンセプト>
『自分の価値を決めるのはいつだって自分』をテーマに、舞台装置に映像を使うことで今までにない「演劇×映像」の形を目指す。
【プテラノドン】
2022年4月、劇団道学先生の演劇ワークショップで出会った俳優三人で、演劇企画・制作団体「プテラノドン」を結成。2022年5月、同劇団主催の公演「アナプラス」に、企画・制作協力、および構成員三人全員が出演者として関わる。2023年1月には下北沢の小劇場楽園にて自らによる初の本格的な主催公演「サーカスがはじまらない」を上演し、下北沢の小劇場楽園にて3日間(5ステージ)で300人の動員を達成。
シアター711(東京都世田谷区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。