●実技体験
日程未定〔2025年4月2日（水）－8月31日（日）の間〕
謡・仕舞：杉並区の個人稽古場
小鼓：新宿区の個人稽古場
●オンライン講座
日程未定〔2025年2月1日（土）－8月31日（日）の間〕
zoom
●発表会
日程未定〔2025年６月22日（日）－8月31日（日）の間〕
会場未定

【体験する種目】
能楽：仕舞（金春流）、謡（金春流）、小鼓（幸流）、謡（喜多流）
【ひとりの参加者が実技を体験する回数（発表会とそのリハーサルも回数に含める）】
稽古5回＋発表会1回＋アートキャンプ１回＋着付け講座1回＋オンライン講座2回
【主な講師名】
林美佐（シテ方金春流能楽師）、大村華由（小鼓方幸流能楽師・喜多流謡曲教士）
【事業の特色】
今まで能楽を見たことがない方、全く初心者の方を対象とし、子供から大人まであらゆるい年齢の方の受講を受け入れる。仕舞、謡、小鼓のいずれでもお稽古を選択していただける。
また、実技とは別に、着付け講座とZOOMを用いたオンライン講座も開催予定。オンライン講座とアートキャンプでは、能楽についての基礎知識だけではなく、様々なジャンルのプロフェッショナルから独自の視点で能楽の魅力についてお話を伺う。

【参加者募集時の広報の取り組み（連携・協力・ネットワーク等の工夫）】
白藍乃会ウェブサイトにて発信する他、SNS（Twitter、Instagramの投稿、及び、有料広告で宣伝する。

【事業の終了後も参加者が継続的な（当助成対象事業以外の）実技体験を行えるようにするための工夫】
継続希望者には一般の稽古場の案内をする。着付け講座や発表会では本プログラムの卒業生にもご参加いただき、交流を図る。発表会の最後には卒業生の方で現在継続してお稽古されている方のお話を伺う機会を設ける予定。