1974年にニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催された「New Japanese Photography」展。「日本国外で行われた現代の日本写真に関する最初の大規模な調査」とされるその展示は、海外におけるその後の「日本写真」の評価や研究に長く大きな影響を与えた写真展として知られている。
そんな同展から50年をテーマに展示を企画。キュレーターに調文明+遠藤みゆき、小林美香、マーク・フューステル、そしてサンフランシスコ近代美術館名誉キュレーターのサンドラ・フィリップスを迎え、日本の写真に新たな光を当てる試みを行った。出展作家に秋山亮二、石元泰博、ー村哲也、小原健、川田喜久治、十文字美信、田村彰英、土田ヒロミ、東松照明、土門拳、内藤正敏、奈良原一高、深瀬昌久、細江英公、森山大道、山沢栄子、岡上淑子、常盤とよ子、西村多美子、渡辺眸、今井壽恵、上原沙也加、金川晋吾、姜美善、黑田菜月、下道基行、福嶋幸平、細倉真弓、高田冬彦、甲斐啓次郎
【一般社団法人TOKYO INSITUTE of PHOTOGRAPHY】
当団体は教育事業、AIR事業、地域文化事業を3本の柱とした活動を行っている。教育事業では、「T3 STUDENT PROJECT」を実施。全国14の大学・専門学校から選出された学生たちによるポートフォリオ展を開催。
また、AIR事業として、海外写真団体と連携したレジデンスプログラムを運営。国内の写真ネットワークと海外の人材を接続し、文化交流を生み出している。
最後に、地域文化事業として「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」を開催している。
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