朱に交わればハイになる（2024）
朱に交わればハイになる（2024）
朱に交わればハイになる（2024）
社会人劇団である劇団びにぃるが送る、ブラック企業のブラックコメディ。物語の舞台として激務のブラック企業と楽だがやりがいのないゆるホワイト企業を対比的な場所として掲げる事で、仕事の本質は何なのかを世に問いかけている。そして、誰にでもいついかなる時も選択肢は広がっており、今や過去に縛られる必要は無いというメッセージを伝える作品である。脚本は『ゴールデンカムイ』映画ノベライズ等を執筆した宮本真生が担当している。
【劇団びにぃる】
2023年2月11日発足。
くだらない会話の掛け合いで笑うときもあれば、途中で予想もしないようなとんでもない方向へストーリーが展開し思わず真顔になったり
最後はなぜか感動するなど、シリアスとコメディが頻繁に交差する
「感情ジェットコースター演劇集団」をテーマに活動している。
劇団名の由来は、どんな形や製品にもなりうるプラスチックから連想させた「ビニール」から。つまり、劇団びにぃるに所属するメンバーは「舞台上で何にでもなれる」という気持ちを持って作品に取り組んでいる。
中野スタジオあくとれ（東京都中野区）
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
