「新版 小栗判官・照手姫」座・高円寺公演

採択団体・個人名

横浜ボートシアター

助成区分

東京芸術文化鑑賞サポート助成

助成タイプ

単年

2025年度 東京芸術文化鑑賞サポート助成

「新版 小栗判官・照手姫」座・高円寺公演 鑑賞サポート（台本貸出）

「新版 小栗判官・照手姫」座・高円寺公演　鑑賞サポート（多言語対応）　撮影：古元道広

「新版 小栗判官・照手姫」座・高円寺公演　撮影：古元道広

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事業概要

中世から語り継がれる「死と再生」の物語を仮面劇で上演しました。
構成・演出・仮面：吉岡紗矢、音楽：松本利洋、総監修・舞台美術・衣装・仮面：堀尾幸男、出演：丹下一、増田美穂、柿澤あゆみ、奥本聡、松本利洋他

実施時期

2025年11月26日（水）-30日（日）

実施場所

座・高円寺1（東京都杉並区）

鑑賞サポート内容

台本貸出（写真入り上演台本の事前貸出）、多言語対応（英語字幕、当日パンフレットへの英語あらすじ掲載）

鑑賞サポート実施日時

台本貸出：11月26日（水）～30日（日）
多言語対応（英字幕）：11月28日（金）のみ、（当日パンフレットへの英語あらすじ掲載）11月26日（水）～11月30日（日）

プロフィール

【横浜ボートシアター】
1981年、脚本・演出家の遠藤啄郎を中心に横浜の中村川に係留する木造船を劇場とし活動を開始しました。“アジア”をテーマに仮面、語りや舞踊的身体表現を軸に叙事詩を物語る祝祭劇を展開し、代表作の『小栗判官・照手姫』などで高い評価を受け、多くの海外演劇祭に招待されました。2020年、吉岡紗矢が劇団代表に就任し、人形や影絵等の手法も取り入れ、根底に祈りを孕んだ演劇作品を創作中しています。