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正しい箸の使い方(あるいは凝縮されたスクリーン)

採択団体・個人名
髙橋春香
助成区分
スタートアップ助成
助成タイプ
単年

2024年度 第3回 スタートアップ助成

事業概要

私たちは、自分の行為をどこまで「自分の意志によるものだ」と言えるのだろうか。
その行為に対する責任は、本当に私たちだけのものなのだろうか。
『正しい箸の使い方』は、2024年に髙橋春香の呼びかけで発足したリサーチプロジェクトです。日常の中で曖昧に使われている「意志」と「責任」という言葉を、身体を動かして捉え直してきました。本公演ではシリーズ2作目『正しい箸の使い方(あるいは凝縮されたスクリーン)』を上演します。前作は「社会規範に振り付けられる身体」がキーワードでしたが、本作は「同一性を求められる個」をキーワードとしています。発生源のわからない行為が現れ、混ざり合い、消えていく。そのような空間を作ります。

企画:髙橋春香
出演:椛島一、清水祐紀凪、髙橋春香、波多野比奈、伊藤明日奈(音)
制作:千田ひなた・岩城かのこ
宣伝美術:園部綾香
撮影:原口ハルカ

実施時期
2026年3月6日(金)- 3月8日(日)
実施場所
水性

プロフィール

【髙橋春香】
身体を用いたパフォーマンスを創作している。バイトのマニュアルに従う身体や箸を行儀良く持つ身体など、社会規範や環境要因によって「動かされてしまう身体」に興味を持つ。現在は「意志」と「責任」の2つの概念を解体、再考するリサーチ『正しい箸の使い方』に力を注いでいる。ヨコハマダンスコレクション2023最優秀新人賞。パフォーマーとしてスペーノットブランク、asamicro、田村興一郎などの作品に出演。