「伝統芸能体験活動助成」は、伝統芸能のさまざまな種目について、初めての人でも入り易く、ひとりの参加者が同一の種目の実技を複数回にわたって自ら実技体験ができる事業を助成します。伝統芸能の面白さを体感する機会を提供し、伝統芸能が暮らしの中に根づき日常的にお稽古に通う人の拡充へとつなげることで、伝統芸能の振興を図ることを目的とします。
申請受付期間
2026年3月17日(火)10:00~5月8日(金)18:00
公募の申請方法はオンラインとなります。申請フォームより申請者の登録及び各項目への入力、必要書類のアップロードを行ってください。
※公募終了しました。
※助成対象事業が決定しました(2026.7.23)。下記の採択概況(採択一覧はPDFデータ「採択概況」)をご覧下さい。
- 公募ガイドライン
- 2026年度 伝統芸能体験活動助成 公募ガイドライン
- 収支予算書における
消費税について - 収支予算書における消費税について
募集要項
- 対象となる事業の実施期間
- 2026年9月1日以降に開始し、2027年8月31日までに終了する事業
- 対象となる事業
- 当助成プログラムでは、伝統芸能の振興に向けて、自ら実技体験を行う人が増えるための取り組みを支援します。初めての人でも入り易く、ひとりの参加者が同一の種目の実技を複数回にわたって実地に体験することができ、参加者に対して実技体験の継続を促すことを意識した、日常的なお稽古への入り口(きっかけ)となる事業を対象とします。
以下を全て満たす事業
(1)楽器の演奏、舞踊や演技、華道・茶道・書道を実践するなど、実際の実技体験を中心とする事業であること
(2)単発的な体験ではなく、ひとりの参加者が一定期間、同一の種目を複数回にわたって体験できる仕組みがあること。なお、当該分野の伝統芸能を体験したことのない人でも参加することができること
(3)参加者は、広く一般に向けて募ること - 対象となる申請者
- 東京都内に本部事務所や本店所在地が存在する団体(劇場、音楽堂、芸術団体、NPO、実行委員会等)
※法人格の有無及び種別は問いません。
※公共劇場、公共ホール等を運営する財団法人や民間企業等は、事業の主催者・共催者である場合は申請が可能です。
※都内の区市町村の文化事業を行う外郭団体並びに区市町村の公立文化施設の指定管理者でも、事業の主催者・共催者であれば申請が可能です。
※国、地方公共団体及び東京都政策連携団体等は、申請者になれません。
※個人事業者が屋号を使って行う事業は団体とは認められませんのでご注意ください。 - 実施場所
- 東京都内
- 対象となる種目
- 日本の伝統芸能
・器楽(雅楽、箏・三味線、尺八、笛、能楽囃子、邦楽囃子等)
・歌いもの(箏曲・地歌、長唄、小唄等)
・語りもの(各種浄瑠璃、平家、琵琶楽、謡曲等)
・演劇(能・狂言)
・舞踊(日本舞踊)
・華道
・茶道
・書道
※特定の地域で継承されている無形民俗文化財(民俗芸能・風俗慣習)は対象種目とはなりません。 - 申請上限額
- 助成対象経費の1/2以内で、かつ100万円以内
- 申請方法
- 申請書類の提出方法は、オンライン申請となります。
申請フォームより、申請者の登録及び各項目への入力、必要書類のアップロードを行ってください。 - 申請受付期間
- 2026年3月17日(火)10:00~5月8日(金)18:00
- 公募ガイドライン
- 2026年度 伝統芸能体験活動助成 公募ガイドライン
- 収支予算書における
消費税について - 収支予算書における消費税について
伝統芸能体験活動助成チラシ
注意事項
※公益財団法人東京都歴史文化財団が管理運営する各施設との共催事業や提携事業等は助成対象となりません。
※東京都や公益財団法人東京都歴史文化財団が主催、共催する事業、あるいは東京都や公益財団法人東京都歴史文化財団から補助金、支援金、助成金、委託費等が支給されている事業又は支給を予定されている事業は、助成対象になりません。ただし、アーツカウンシル東京が実施する「東京芸術文化鑑賞サポート助成」の助成金が支給されている事業又は支給を予定されている事業については、当助成への申請が可能です。
採択概況[PDF
]
◆申請件数(採択件数):38件(22件)
今年度は、邦楽囃子、長唄(唄・三味線)、浄瑠璃(新内・常磐津・清元)、小唄、能楽(謡・舞・能楽囃子・狂言)、尺八、箏、雅楽、日本舞踊、華道、茶道等、幅広い種目の体験を行う申請がありました。
当助成に初めて申請する団体からの申請事業は21件で、そのうち10件が採択されました。審査にあたっては、当助成プログラムの趣旨に則り、公募ガイドラインの「対象となる事業」の要件を全て満たしているか、「対象となる種目」に該当するかを踏まえた上で、想定する対象者層が明確であるか、対象者に応じた事業内容が考えられており、指導のサポート体制があるか、事業終了後に体験参加者を継続的な実技体験の実践(お稽古)につなげるための工夫があるかを重視しました。
採択事業では、未経験者や初心者が参加しやすく、楽しみながら達成感を得られる仕組み(演目や曲の選定、楽器・道具の貸出、種目に関する興味を広げる座学の実施等)があり、対象者に応じた適切な実施期間・時間・回数が検討されていました。
一方で、事業内容の具体性に欠けているものや、事業終了後の継続的な学びへの導線やフォローアップの計画が十分に示されておらず、終了後も継続的なお稽古に繋がる事業と判断できない申請は採択に至りませんでした。
公募ガイドラインに記載の「対象となる種目」以外の種目については助成対象となりません。また、1度だけの体験事業は助成対象となりません。楽器・衣装・道具等の購入は「団体の財産となるものの購入費」に該当するため、収支予算書に記載できませんのでご留意ください。
不採択となった事業でも再申請することが可能です。事業内容等の見直しや、対象となる事業の実施期間をご確認の上、次回以降のご申請をお待ちしております。
本件に関するお問い合わせ
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
活動支援部 助成課 助成係
TEL:03-6256-8431(平日10:00~18:00)
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