
- 開催時期
- 2026年9月25日(金)、10月9日(金)、10月16日(金)
- 開催場所
- アーツカウンシル東京(東京都千代田区九段北4丁目1-28)
現場における手話通訳者の立場性~デマンドコントロールスキーマの手法を用いて~
東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、誰もが芸術文化を楽しめる環境づくりをすすめています。
今回は、専門職としての手話通訳者の立場性に焦点を当て、対人スキル「デマンドコントロールスキーマ」をとりあげた講義を展開します。
芸術文化の現場での実践や判断について、学びを深めてみませんか。
講座内容
今回の研修プログラムでは、「立場性」と「専門性」を切り口として、手話通訳者が果たすべき責任や担うべき役割の領域、守るべき職業倫理を捉えます。また、専門職であることを自らが認識することの重要性についてデマンドコントロールスキーマをベースに解説し、事例検討を行います。
手話通訳という仕事をより深く追求するためには、どのような観点が必要なのでしょうか。通訳技術に加え、芸術性の観点からも、みなさんと考えていきます。
受講方法
対面のみ。配信・アーカイブなし
スケジュール
1日目「手話通訳者の専門性、立場性と職業倫理」
- 日時
- 2026年9月25日(金) 19:00~20:45
- 講師
- 高木真知子
2日目「コミュニケーションを通訳する技術と芸術性」
- 日時
- 2026年10月9日(金) 19:00~20:45
- 講師
- 高木真知子
3日目 まとめ
- 日時
- 2026年10月16日(金) 19:00~20:45
- 講師
- 飯泉菜穂子
講師プロフィール
高木真知子
日英翻訳・通訳を行っていたが、手話通訳をメインに活動するようになって30年になる。2001年から「音声英語⇔日本手話」という特殊な手話通訳をするようになり、ニューヨークやタイの国連の会議や世界ろう者会議、デフリンピック等、さまざまな場面でろう者の国際活動を支えてきた。2012年から、国際会議の手話通訳コーディネートを数多く経験。また、全国各地で手話通訳者を対象に通訳論の研修も行っている。また、国立障害者リハビリテーションセンター学院、日本社会事業大学の非常勤講師を務めた経験があり、現在は全国各地で現任の手話通訳者を対象にデマンドコントロールスキーマをベースに手話通訳の実践につながる研修を行っている。
飯泉菜穂子
手話通訳士、手話通訳技能研修講師。民間企業人事での雇用機会均等推進部門メンバー、NHK手話ニュースキャスター、民間初の手話通訳養成校である世田谷福祉専門学校手話通訳学科長、国立民族学博物館日本財団助成手話言語学研究部門特任教授(学術手話通訳者養成プロジェクト担当)、聴力障害者情報文化センター公益支援部門部長を経て、現在はフリーランスとして手話通訳、手話通訳コーディネート、専門領域手話通訳研修などを行っている。R6年度・R7年度の「芸術文化分野の手話通訳研修プログラム」(東京都・アーツカウンシル東京主催)の講師・コーディネートを担当した。
受講料
無料
対象者
以下の3つの条件に当てはまる方
- 手話通訳士の有資格者(手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)の合格者)
- 芸術文化分野の手話通訳経験や興味、関心を有する方
- 研修の全日程に参加できる方
定員
先着30名(要申込み)
申込方法
こちらのウェブフォームよりお申込みください。
申込期間
7月27日(月)14:00~8月27日(木)14:00まで
クレジット
- 主催
- 東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
お問い合わせ
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
事業部事業調整課 アクセシビリティ担当
〒102-0073
東京都千代田区九段北4丁目1-28 九段ファーストプレイス5階
seminar-cwt*artscouncil-tokyo.jp(*を@に置き換えてください)




