わたしたちの部屋——塚本瑛子作品個展——

終演後のカーテンコール。

終演後、出演者と作曲家での集合写真。
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事業概要
本事業は、領域横断型ユニット「GEN-ON Channel」プロデュースによる、現在注目を集める若手作曲家・塚本瑛子氏の作品個展である。
プログラム:
塚本瑛子
Affine フルート・ソロのための(2008)
aber warum ピッコロフルートとソプラノのための(2023/2025 世界初演)
partage ピアノ・ソロのための(2021 日本初演)
tēktós フルートとテープのための(2025 世界初演)
l a l u n a 声、テナーリコーダーとアルトフルートのための(2025 世界初演)
ほか
出演者:GEN-ON Channel[松崎ゆり(フルート)、菅沼起一(リコーダー)、溝淵加奈枝(ソプラノ)]奥田ななみ(ピアノ)、佐原洸(音響)ほか
- 実施時期
- 2025年8月1日(金)
- 実施場所
- トーキョーコンサーツ・ラボ(東京都新宿区)
プロフィール
【GEN-ON Channel】
GEN-ON Channelは、ドイツ、日本在住の現代音楽と古楽を専門とする若手演奏家・研究者の3人、松崎ゆり、溝淵加奈枝、菅沼起一によるグループであり、2023年に結成された。各メンバーの専門分野における最前線の情報をメンバー間で共有およびアップデートしながら、その成果を各地で企画されるコンサートやワークショップ、同世代の作曲家・アーティストとのコラボレーションといった多種多様な形態で提案していくことを目的に設立された。




