内臓のある家

内臓のある家1F 展示風景

内臓のある家2F 展示風景 撮影:三保谷将史

内臓のある家屋上 撮影:三保谷将史
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事業概要
本事業は、木造三階建て長屋であるソフトハウス三ノ輪を会場に、建築空間を支持体とした展覧会「内臓のある家」を開催したものである。複数の現代美術作家が参加し、彫刻、インスタレーション、ドローイング等の作品を通して、家屋を身体になぞらえた展示構成を行った。作品は各階や階層を貫通する形で配置され、鑑賞者は建物内部を回遊しながら体験的に鑑賞する形式とした。企画・キュレーション・会場運営は根本祐杜が担当し、会期中には一般来場者に向けて空間全体を開放した展示を実施した。本事業は、都市における私的空間と表現活動の接続可能性を提示する試みであった。
- 実施時期
- 2025年12月6日(土)、7日(日)、8日(月)、
12月13日(土)、14日(日)、15日(月)、
12月20日(土)、21日(日)、22日(月) - 実施場所
- ソフトハウス三ノ輪(東京都荒川区)
プロフィール
【ソフトハウス三ノ輪】
ソフトハウス三ノ輪は、東京都荒川区にある木造三階建て長屋を拠点とする、住居と発表の場を兼ねたオルタナティブスペースである。根本祐杜が主体となり運営しており、日常的な生活空間を開放しながら、現代美術を中心とした展示や発表、実験的な試みを継続的に行ってきた。建物の不完全さや柔らかさを積極的に受け入れ、空間そのものを支持体とした表現を特徴とする。制度や商業性に回収されにくい個人の実践を受け止める場として、都市における小規模な文化活動の可能性を探っている。




