コンテンポラリー・パンク・オペラ『鏡の向こう見えないわたしの顔』



事業概要
本作は、ドイツの児童文学作家ミヒャエル・エンデの小説『鏡のなかの鏡——迷宮——』に着想を得ています。作家たちによって紡がれた言葉、そこに宿る重層的なイメージ。描くために動かし続けた身体とそれを読む私たち。世界にこだまし続ける無数の声を音楽と共に反響させながらブリコラージュすることで、鏡の中を覗き込んだ一人の人間が抱くドラマを、現実を乱反射するフィクション——私/あの人へと立ち上げました。
言葉が鏡合わせになり過剰に重ねられるとき、歌となって新たな響きを持ち始める。何かと何かの狭間で身動きが取れなくなってしまった誰かの言葉たちによって、世界を編み直すコンテンポラリー・パンク・オペラ!
演出・テキスト:川口智子
音楽・出演:鈴木光介
出演:石川朝日、石倉来輝
- 実施時期
- 2026年1月9日(金)- 1月11日(日)
- 実施場所
- スパイラルホール(スパイラル3F) Spiral Hall(東京都/港区)
プロフィール
【川口智子(演出家、合同会社絶対的 代表社員)】
演出家。ジャンルを問わず、劇場(ストリートも含む)演出を手掛ける。自身のプロデュースによる代表作はコンテンポラリー・パンク・オペラ『4時48分 精神崩壊』(作:サラ・ケイン、音楽:鈴木光介、2020年初演)。念願のイギリス公演。地域の劇場との作品づくりに数多くに取り組み、主な演出作品にくにたちオペラ『あの町は今日もお祭り』(台本:多和田葉子、作曲:平野一郎、2022年国立市初演)、ミュージカル『回転木馬』(2023年四日市市)、「劇場留学~『モモ』と時間の旅~」(2025年小田原市)など。
【合同会社絶対的】
代表の川口智子の企画作品上演にあたり、より活動の幅を広げ、継続的な活動を行う基盤とするために、2019年に法人を設立。




