このウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。ブラウザの設定によりクッキーの機能を変更することもできます。サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。

  • x
  • Instagram
  • facebook
  • Line
  • Youtube

inc. – artist incubation project 2017

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
kuniko kato arts project
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成28年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第2期

事業概要

くにたち市民芸術小ホール・全館使用3日間のアーティストインキュベーション事業 <テーマ:シアターピースへの挑戦> 1. 若手奏者選抜によるパーカッション・ハーフリサイタル(シアター) 2. 参加者による劇場でのパフォーマンス (10 名のプレーヤーによるソロパフォーマンス) 3. コンサート「加藤訓子打楽器演奏会」 (2006 年に宮城聰による演出で初演されたパーカッションシアター作品の再演) 4. マリンバ・リサイタル (スタジオホールを活用) 5. エントランスを使ったライブ・パフォーマンス 6. inc. special 勉強会「I. Xenakis プレイアデスを学ぶ vol.2」 講師:加藤訓子 7. 演奏家の身体を創る「能のすり足を体験する」 ゲスト講師:能楽師・中所宣夫(観世流シテ方) (ギャラリーの活用。一般参加可)

実施時期
2017年3月31日(金)-4月02日(日)
実施場所
くにたち市民芸術小ホール(東京都国立市)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【加藤訓子】
英サンデータイムズ紙は、「力強く、繊細。根源的でエレガント。見事である。」と評し、音楽誌の権威グラモフォンは、「巨匠への通過儀礼もクニコには、勝利の儀式に過ぎない。」と批評する。
世界が認める日本を代表するパーカッショニスト。
桐朋学園大学研究科終了。ロッテルダム音楽院を首席で卒業。
ハイレゾで有名な英リンレコーズより唯一アルバムをリリースする日本人アーティスト。
パール楽器・アダムス社(蘭)グローバルエンドーサー。