エコー エコー エコー…
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- メカラウロコ
- 助成区分
- スタートアップ助成
- 助成タイプ
- 単年個人
令和4(2022)年度 第4回 スタートアップ助成

エコー エコー エコー…(2023) 撮影:水津拓海(rhythmsift)

エコー エコー エコー…(2023) 撮影:水津拓海(rhythmsift)

エコー エコー エコー…(2023) 撮影:水津拓海(rhythmsift)
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事業概要
本展では、CGと実写を用いた新作映像作品や、作者としての新たな挑戦となる造形作品を発表した。自身や周囲の人々の妊活、妊娠を受け、メカラは芥川龍之介の小説「河童」に登場する河童を探す旅に出た。 本展では、親子間の権力関係や家父長制について、ユーモラスにアプローチしている。 トークイベントゲスト:百瀬 文 インストーラー:田中 勘太郎 設営アシスタント:齊藤 珠郎 スペシャルサンクス (展示相談など): 株式会社PARA、名古屋大学大学院法学研究科、 宇佐 美妃湖、きりとりめでる、keimaejima、田中 勘太郎、山本 浩紀、もにか、もも
- 実施時期
- 2023年04月15日(土)-23日(日)
- 実施場所
- PARA(東京都千代田区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【メカラウロコ】
メカラウロコは、2020年から制作活動を始め、2021年にゲンロン新芸術校で金賞を受賞。これまで鮭をモチーフに、3DCGを用いたコメディ映像やインスタレーションを通じて、女性の等身大の悩み、出産、性、親子関係などを描いてきた。過去の主な展覧会には、『鮭らは海から川へ —フェミニズムの波を漂う—』(大崎THTギャラリー、2022年)などがある。