Xstream project 1 『Soul Hunter』
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- オフィスアルブ
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
令和5(2023)年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーI 単年助成



事業概要
フィールドワークを軸とした国際共同制作を数多く手がける北村明子による新たな試み「Xstream project」の第一弾。 フィリピンルソン島の山岳地帯に住む若きアーティストと、日本の映像作家、音楽家、ダンサーが共演する舞台で、現代のアニミズム・シャーマニズムの在り方を問う。 構成・演出・振付:北村明子 音楽・作曲:横山裕章(agehasprings) 映像・美術:兼古昭彦 ドラマトゥルク: ジュリエン・サンチェ ハンディオン・カプーノ 出演: 井田亜彩実 岩渕貞太 黒田 勇 小暮香帆 辻本 佳 西山友貴 マジェンタ
- 実施時期
- 2023年11月3日(金・祝)-5日(日)
- 実施場所
- シアタートラム(東京都世田谷区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【オフィスアルブ・北村明子】
振付家・ダンサー・信州大学教授
バレエ、ストリートダンス、インドネシア武術を学び、1994年ダンス・カンパニー、レニ・バッソを創設。2001年代表作『finks』を発表。世界60都市以上で上演される。
2010年からソロ活動として、リサーチとクリエイションを行う国際共同制作プロジェクトとしてインドネシアとの、東南~南アジアとのを行ってきた。
「身体の思考」をもとに、創造活動をはじめ、演劇、オペラ、映画、CMへの振付・出演する一方、大学では、身体論、演出論、舞踊論の視点から「メディアとしての身体」をテーマに研究を行う。