両国橋のほとりで音楽祭2023
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 一般社団法人もんてん
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
令和5(2023)年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーI 単年助成



事業概要
若手音楽家が創る音楽祭のスタートである。第一部は出演者自身の選曲による演奏。第二部では学究心と遊び心を充足させる音楽ラジオ番組を担当するパーソナリティ・田中美登里と演奏者による対談。演奏者へ焦点を合わせ、プログラム構成から本番に至るまでの奏者の思いをインタビューする。アーティストを深堀りする鑑賞ガイド付きコンサート。 Day1 「ヴァイオリンの今・昔」 選曲・出演:髙岸卓人(ヴァイオリン) Day2 「自家発電 vol.3 ルーツと未来」 選曲・出演:山田剛史(ピアノ) Day3 「孤独を楽しむ」 選曲・出演:内山貴博(フルート) Day4 「時の網目」 選曲・出演:川村恵里佳(ピアノ) Day5 「Trying to be the ONE 彼の地へ辿り着くために」 選曲・出演:安東京平、客演:加藤亜祐美(ピアノ)、武田桂(脚本・構成・演出)
- 実施時期
- 2023年10月21日(土)-29日(日)
- 実施場所
- 両国門天ホール(東京都墨田区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【一般社団法人もんてん(両国門天ホール)】
1989年の開館以来、「伝統と現代」という2極を行き来しながら、質の高いアート体験の提供と幅広い観客層の育成を目指して、さまざまな音楽やパフォーマンスを意欲的に紹介し上演してきた門仲天井ホール。2013年より両国に場所を移し、新たなアートスペースとして、呼び名を両国門天ホールと改め、様々なジャンルのアーティストや地域とのパートナーシップをいかし運営をしている。常に実験的なイベントが開催され、新たな文化を生み出している。