六畳半
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 山口なぎさ
- 助成区分
- スタートアップ助成
- 助成タイプ
- 単年個人
令和4(2022)年度 第3回 スタートアップ助成

六畳半『あと』 撮影:染宮久樹

六畳半『紡ぐ』 撮影:染宮久樹

六畳半『卵』 撮影:染宮久樹
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事業概要
日常で取りこぼしていた些細な出来事に敢えて執着し、作品に落とし込む。情報の多い日々を過ごす中で目の前で起きていることをたくさん見逃してしまっていた。今作は、様々なシーンでダンサーとして活躍する傍ら得意とした表現方法(服飾、ドローイング、写真、語りなど)を持つ若手アーティストを集い日常の記憶を一つの作品として記録した作品である。 【出演者】 浅川奏瑛(踊る)、アラキミユ(撮る)、かずみおり(喋る)、 NOGCHI(描く)、斎木穂乃香(切る)、山口なぎさ(積む) 【スタッフ】 染宮久樹(撮影)、まつなみはる奈(当日運営)、井上寛太(当日運営) 石井咲良(当日運営)、NOGCHI(チラシデザイン)
- 実施時期
- 2023年5月27日(土)-28日(日)
- 実施場所
- SOOO dramatic! (東京都台東区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【山口なぎさ】
桜美林大学芸術文化学群卒業。
在学時、コンテンポラリーダンスを木佐貫邦子に師事。
現在は“モノや空間によって動かされる身体とその内情を踊りにトレースする”という手法で自分なりの表現を模索中。
作品を創作する傍ら、様々なアーティストのもとで舞台やメディアに携わる。