宮脇有紀ソロダンス「光彩陸離」
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 宮脇有紀
- 助成区分
- スタートアップ助成
- 助成タイプ
- 単年個人
令和3(2021)年度 第3回 スタートアップ助成



事業概要
宮脇有紀ソロダンス「光彩陸離」 企画・振付・出演・楽曲:宮脇有紀 照明:早川誠司 音響・楽曲協力:飯塚大周 美術共作:宮脇有紀、山科達生 衣装:KAKO(桑原史香 秀島史子) 制作協力:萩谷早枝子(STスポット)、山科達生 [ 作品テキスト ] “カラダの木漏れ日” 心と身体がつながる心体感覚 日々見え隠れしている知覚の隙間からカラダで、 自身の存在と他者につながる心体による対話 セカイに触れては乱れて光る、溢れる輝き 研ぎ澄ませた鮮やかな彩りがいま現れる “カラダの木漏れ日”をテーマとした宮脇有紀初めての自主公演でソロ作品を 発表した。心と身体がつながる、身体が本来持っている心体感覚、日々見え 隠れしている知覚の隙間に触れられるカラダの状態として上演した。 創作プロセスでは、オープンリサーチ企画として、街歩きワークショップや創 作交換日記「今日もぼちぼち」をオンラインで展開した。
- 実施時期
- 2022年11月11日(金)- 12日(土)
- 実施場所
- アトリエ第Q藝術(東京都世田谷区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【宮脇有紀】
ダンサー・振付家。兵庫県出身。幼少時よりバレエを始め、16歳でオーストラリアにバレエ留学。日本女子体育大学卒。2018年よりソロ作品創作を開始。”心踊るカラダ” を作品創作で大切にしている。これまでの作品に「A/UN」「ゆるし色の緒」がある。2022年11月、初の単独ソロ公演「光彩陸離」を発表。その他、山崎広太、三浦宏之、岩渕貞太、太田ゆかり、笠井瑞丈、鈴木ユキオ等の作品にダンサーとして出演。