PALETTE Percussion Quartet《打楽器四重奏の世界Vol.2》
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- PALETTE Percussion Quartet 実行委員会
- 助成区分
- スタートアップ助成
- 助成タイプ
- 単年
令和4(2022)年度 第1回 スタートアップ助成

PALETTE Percussion Quartet《打楽器四重奏の世界Vol.2》第二章_新しい打楽器四重奏のカタチ_日本舞踊(2023) 撮影:和久井 梨帆

PALETTE Percussion Quartet《打楽器四重奏の世界Vol.2》第二章_新しい打楽器四重奏のカタチ_美術(2023) 撮影:和久井 梨帆

PALETTE Percussion Quartet《打楽器四重奏の世界Vol.2》第一章_癒しの音空間(2023) 撮影:和久井 梨帆
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事業概要
打楽器四重奏の発展を目標に、可能性の追求と知名度向上を図る。本公演は「第一章 癒しの音空間」「第二章 新しい打楽器四重奏のカタチ」の2つのテーマを中心に構成している。第一章では打楽器の持つ一見意外な「癒し」に焦点を当て、数々の作品のなかから特に癒しを感じる3作品を厳選する。また第二章では美術、ピアノ、日本舞踊のゲストを迎え、打楽器四重奏の新しい形態を提案する。トークやプログラムによる解説を交えながら幅広いお客様にわかりやすく伝わるよう進行し、打楽器の魅力を一夜限りの生演奏で伝える。
- 実施時期
- 2023年3月20日(月)
- 実施場所
- 府中の森芸術劇場 ウィーンホール
(東京都府中市)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【PALETTE Percussion Quartet 実行委員会】
打楽器四重奏の可能性の追求と知名度向上を目指し、2021年に結成。演奏会開催や若手作曲家への作品委嘱を行う。演奏から演奏会の企画・運営まで全て担当している。メンバーは宮垣 輝希、但馬 馨、菊池 幸太郎、村瀬 芽生(いずれも東京藝術大学 3年次在学)の計4名。