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spac-e #4a、#4b コンサートと電子音響付き器楽作品演奏のためのワークショップ2

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
spac-e
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

令和3(2021)年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーⅠ 単年助成

事業概要

spac-e(スペース)は、2018年の結成より、器楽作品演奏の空間(space)を電子技術を用いてデザインし、新しい音楽体験を提案することを目的として活動している。 2021年度の公演として、東京都有形文化財である求道会館にて環境音を取り込んだユニークなレクチャーコンサート#4a、杉並公会堂小ホールにて世界的な電子音楽研究機関IRCAMの真髄を紹介するコンサート#4bを開催。加えて、若手器楽奏者が電子音響と演奏する機会を通じて当該領域への理解を深める機会を設けるべくワークショップを開催した。

実施時期
2022年2月28日(月)-11月13日(日)
実施場所
#4b 杉並公会堂小ホール(東京都杉並区) #WS2ノナカアンナホール(東京都渋谷区) #4a求道会館(東京都文京区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【spac-e】
2018年に結成。器楽と電子音響がミックスした作品(ミクスト作品)やアコースティック作品などの器楽作品演奏の空間を電子技術を用いてデザインし、その可能性を提案する。メンバーは梶原一紘(フルート)内山貴博(フルート)、本堂誠(サクソフォン)、篠崎和紀(コントラバス)、佐原洸(電子音響デザイン)、趙世顕(事務局)