The 箏 KOTO 第3回 箏の可能性を探る
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- The 箏 Koto実行委員会
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
令和4(2022)年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーI 単年助成

The 箏 KOTO 第3回 箏の可能性を探る

The 箏 KOTO 第3回 箏の可能性を探る

The 箏 KOTO 第3回 箏の可能性を探る
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事業概要
深海さとみ、福永千恵子、吉村七重の3名により企画された全5回の演奏会シリーズの第3回目。箏の新しい世界を育んだ作曲家たちの足跡をたどりながら、様々な箏の側面を紹介する。「現代に生きる箏」のために創られた優れた作品がこれからも多くの人に永く愛されて聴かれ、演奏されることを願い、作品を残す活動の一つとして、「現代の箏」アーカイブ制作の一環としてオンライン配信も行う。 プログラム ●三木稔『森よ 二十絃箏とチェロのための』(1983) ●廣瀬量平『夢幻砧』(1986) ●西村朗『炎の幻声~独奏二十絃箏と弦楽合奏のための協奏曲』(1988) ●麻生海督『Opinion』(2019/日本初演) ●池辺晋一郎『朔索譜~独奏箏と箏アンサンブルのために』(2020) ●向井航『箏と弦楽合奏のための 不死鳥』(2022/委嘱新作・世界初演)
- 実施時期
- 2022年9月30日-12月1日
- 実施場所
- 東京文化会館小ホール(東京都台東区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【The 箏 Koto実行委員会】
筝曲においてそれぞれの得意とする分野と目指す音楽の違いが、箏の歴史を考えたときに視野の広い演奏会が築けるのではないか、との思いで深海さとみ、福永千恵子、吉村七重の3名により全5回の演奏会シリーズを企画。今日までの約80年の間に生まれてきた彩り豊かな作品を通して、箏を様々な側面から紹介する。