現代奏造Tokyo第7回定期演奏会
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 現代奏造Tokyo
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
令和3(2021)年度 第2期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーⅠ 単年助成

第7回定期演奏会(2022)

第7回定期演奏会(2022)

第7回定期演奏会(2022)
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事業概要
「日仏作曲家 ――管打合奏の競演――」というテーマのもと、管打合奏の名作品群と共に吹奏楽編成における新たな展開を示した。 演奏:現代奏造Tokyo 指揮:板倉康明 【プログラム】 ブルーノ・マントヴァーニ/札幌のためのファンファーレ 黛敏郎/行進曲「祖國」 黛敏郎/行進曲「黎明」 オリヴィエ・メシアン/われ死者の復活を待ち望む 酒井健治/青のアンティフォナ 酒井健治/デチューン 吹奏楽のための 西村朗/秘儀VIII 〈地響天籟〉
- 実施時期
- 2022年5月13日(金)
- 実施場所
- 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
(東京都渋谷区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【現代奏造Tokyo】
現代社会における音楽の在り方に対する様々な問題意識を共有する若手演奏家により2016年に結成された自主運営の管打楽合奏団。音楽監督に板倉康明を迎え、この編成に特化した現代音楽作品を中軸に創造的活動を行なっている。これまでに6回の定期演奏会を軸に年6回のノナカ・アンナホールでの通算21回のシリーズコンサートの他、「NHK-FM 現代の音楽」での放送にも出演し、現在その活動は各方面から吹奏楽の新たな展開として注目されている。