このウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。ブラウザの設定によりクッキーの機能を変更することもできます。サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。

  • x
  • Instagram
  • facebook
  • Line
  • Youtube

新宿流転芸術祭

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
株式会社ワインライス
助成区分
ライフウィズアート助成
助成タイプ
単年

2021年度 ライフウィズアート助成〔2021年度新設〕

事業概要

昼夜欲を下地とした出会いが繰り広げられ、朧げな幻想が彷徨い続ける新宿。そこは今も「以前」という亡霊が明滅を繰り返している。本展では新宿と代々木の2会場を舞台に異なる領域で活躍する3名の作家の個展を循環させることで、新宿という街を形容し、刹那と儚さを表現する。 参加作家は竹久直樹、鳥井祥太、松田将英。ディレクターは黒瀧紀代士(デカメロン)、キュレーターは風間美希(TOKYO culture research)、吉田山(FL田SH/FLOATING ALPS LLC)が務める。

実施時期
2022年4月29日~6月22(水)
実施場所
デカメロン(東京都新宿区歌舞伎町1-12-4)、TOH(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-20-11 第一シルバービル1B)

プロフィール

【黒瀧紀代士 ディレクター】
1986年生まれ。アーティスト、新宿・歌舞伎町アートスペース「デカメロン」キュレーター、ディレクター。過去の主な展覧会に「Tokyo Independent」(東京藝術大学陳列館、東京、2019)、「存在は不在 存在が不在」(秋山画廊、東京、2018) など。主な展覧会キュレーション、ディレクションに、「細胞死(ネクローシス/アポトーシス)」(デカメロン、東京、2022)、「moral/ethics」(デカメロン、東京、2021)、「言葉はわかるが、話しが通じない」(デカメロン、東京、2020)など。本事業ではディレクションを務める。