お囃子プロジェクトpresents PON!と小鼓体験in浅草
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- お囃子プロジェクト
- 助成区分
- 伝統芸能体験活動助成
- 助成タイプ
- 単年
令和3(2021)年度 伝統芸能体験活動助成



事業概要
【体験する種目】 小鼓 【体験回数(ひとりにつき/発表披露等を含む)】 5回 【主な講師名】 望月秀幸(邦楽囃子)、望月左太寿郎(邦楽囃子) 【事業の特色】 当事業では、4月から計5回の体験をして頂き、最後の講座では簡単な発表会を行う。さらに継続して参加出来るか不安な方の為に、2月と3月に計4回の一日小鼓体験イベントを開催する。このイベントで実際に楽器に触れ、その楽しさ、奥深さ、など体験して頂き、改めて4月からの教室に応募できるシステムとなっている。 【参加者が伝統芸能の実地体験(お稽古)を継続できる環境について】 講座終了後にアンケートを実施し、引き続き趣味として習い続けたい方が多数いる場合は、当団体で自主的に教室を継続して開催する。 また、団体レッスンではなく、個人レッスン希望の方には、当団体の所属メンバーが行っている個人教室や、通いやすい立地の講師を紹介するなど行う。
- 実施時期
- 2022年2月8日(火)-6月14日(火)
- 実施場所
- 岡田屋布施2階多目的ホール(東京都台東区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【お囃子プロジェクト】
当団体は、観客の固定化・高齢化による観客減少、公演の減少が顕著に見られ、衰退の一途をたどっている邦楽界を危惧し、新規の伝統芸能ファンの獲得を目指した活動を行っている。
主な活動は邦楽と洋楽をコラボレーションさせた音楽公演で、2010年の団体立ち上げ以降、20回ほどの自主公演を行っている。
公演のほかにも、学生から大人まで年代に合わせたワークショップや体験教室なども行っている。