Super Flying Tokyo 2019
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 株式会社ライゾマティクス
- 助成区分
- Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成
- 助成タイプ
- 単年
2018年度 Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成 第2期



事業概要
ライゾマティクスが主催する、デジタルクリエイティブにフォーカスしたフォーラムセッション&イベント。世界的にデジタルカルチャーと人間社会の関係が大きく変動しつつある今、その深層で生起している変化を読み解き、共有する目的で、世界の第一線で活躍するデジタルクリエイター、開発者らを東京に招いて、トーク、ディスカッション、ワークショップ、ライブなどを開催。創造性を集積し、未来に向けての可能性や課題を東京から発信する。プログラムは、 ・学生向けワークショップ(アメリカの著名なメディアアーティストであるカイル・マクドナルドとローレン・マッカーシーによるハンズオンワークショップ) ・クラブイベント(Super Flying Tokyo 2019を機に来日したゲスト、他によるパーフォーマンス) ・トークセッション(ライゾマティクススタッフによる制作現場解説、インターナショナルアーティストによるプレゼンテーション&トーク、分野を超えクリエイターや、ビジネス・産業・都市計画についてのトーク) で構成され、チケット購入制での参加が可能。 国内外のアーティスト、開発者、省庁や金融関係者など多様な専門家を招聘。 「目」荒神明香・南川憲二(日本)、VT ProDesign(アメリカ)、カイル・マクドナルド(アメリカ)、ローレン・マッカーシー(アメリカ)、イアン・サイモン/Strangeloop Studios(アメリカ)、Pink;Money(香港・中国)、Kode9(イギリス)、ノサッジ・シング(アメリカ)、MIKIKO・真鍋大度・石橋素(日本)、高木美香、松本健、中川エリカ、豊田啓介
- 実施時期
- 2019年8月23日(金)・24日(土)・25日(日)
- 実施場所
- 日本科学未来館、UNIT
プロフィール
【ライゾマティクス】
ライゾマティクスは、技術と表現の新しい可能性を探求し、メディアアート、データアートといった研究開発要素の強いプロジェクトを中心に扱いまだ見たことのないモノ・コトを世の中に発表していく。ハード・ソフトの開発から、オペレーションまで、プロジェクトにおける全ての工程に責任を持ち、人とテクノロジーの関係について研究しながら様々なクリエイターとのコラボレーションワークを実践していく。