M-laboratory 2020新作「DAWNORDUSK」東京公演
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- M-laboratory
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
令和2(2020)年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]



事業概要
本作は現在の日本に生きる身体への問いかけとして、近現代日本の歴史、風習、文化、思想からなる「過去」の身体と、我々が今後自らの身体とどのように関わってゆくべきなのかという「未来」への想像を同時存在として描き出すことにより、現代(今)の日本(ここ)を観客と共有し舞台芸術を通して建設的な思想を再考してゆくために製作された。また、今後本作は現代日本を重層的に描く舞台作品として、国内外へと発信してゆくものである。 作・構成・振付・美術:三浦宏之 出演・振付:上村なおか、田中麻美、野口友紀、宮脇有紀、山科達生、丸山武彦、三浦宏之 照明プラン:丸山武彦 照明オペレーション:古矢涼子 音響:角田寛生 舞台装置:堀進太郎 楽曲:角田寛生、三浦宏之 衣装デザイン:三浦宏之 縫製:snkt 記録:MILLA 制作:Re-production of performing arts Works-M、米谷よう子 主催:M-laboratory
- 実施時期
- 2020年9月26日(土)ー27日(日)
- 実施場所
- 小金井宮地楽器ホール(東京都小金井市)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【M-laboratory】
1999年三浦宏之と丸山武彦によって設立。カンパニークリエーションとして30作品を発表し、国内外で多数上演している。
2010年からはWorks-M名義でも活動を開始し、以降、国内8都市にて舞台作品、ミクストメディア、インスタレーション等、10作品を発表。
近作は横浜ダンスコレクションで上演されたWorks-M Vol.7 「クオリアの庭」、国内三都市を巡回した「いなくなる動物」、最新作「DAWNORDUSK」がある。