佐藤佐吉大演劇祭2018in北区
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 佐藤佐吉演劇祭実行委員会
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成29年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第2期

主催公演 ぬいぐるみハンター『ゴミくずちゃん可愛い』(飛鳥山野外舞台) 撮影:佐藤佐吉演劇祭実行委員会

開催記者発表(花まる学習会王子小劇場) 撮影:佐藤佐吉演劇祭実行委員会

関連企画「青空パフォーマンス」(飛鳥山公園) 撮影:佐藤佐吉演劇祭実行委員会
❮❯
事業概要
佐藤佐吉演劇祭は、特に若手の劇団を中心とした演目を揃えた招聘型の演劇祭で、北区王子で2年に1回開催している。今回は東京都外の地域や海外のアーティストも招聘し、多種多様かつ高品質な約30演目を10会場で40日間にわたって上演。 地域企業・商店街とのタイアップ、区民ボランティアとの協働なども行い、北区王子地区全体を巻き込んだ文化の祭典として、さらには2020年の東京オリンピック/パラリンピックを見据えた東京文化プログラムの一環としての役割も果たした。 〔参加団体〕ピヨピヨレボリューション、ぬいぐるみハンター、X-QUEST、クロムモリブデン ほか
- 実施時期
- 2018年2月21日(水) – 4月1日(日)
- 実施場所
- 花まる学習会王子小劇場、王子スタジオ1、北とぴあ(さくらホール・つつじホール・ペガサスホール・カナリアホール)、飛鳥山野外舞台(飛鳥山公園内)、サンスクエア広場、BASEMENT MONSTAR、ココキタ(以上、東京都北区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【佐藤佐吉演劇祭実行委員会】
佐藤電機(株)がメセナ活動として1998年に設立した王子小劇場は、若手アーティストの支援に積極的に取り組んでいる劇場である。その王子小劇場が、劇場発信の、公募型ではない招聘型の演劇祭として、創業者の名前を冠した「佐藤佐吉演劇祭」を開催するために同実行委員会を設立。 王子小劇場の通年プロジェクトディレクションよりも、より一層高い上演成果を可能とするアーティスト、団体の調査及び選定を行う。2004年以降隔年で演劇祭を開催しており、今回が8回目となる。