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桐崎鶴女 リトアニア共和国での地唄舞公演・特別講義

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
桐崎 鶴女
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年個人

平成29年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第2期

事業概要

地唄舞の紹介にとどまらず、その底辺を流れる日本文化の特色、その技法を支える日本古来の体の使い方など多岐にわたり実際に体験する機会を提供し、日本文化をより深く理解して貰うことを目的として行った。 【特別講義内容】 地唄舞「残月」、上方舞「松づくし」、舞と日本文化の特色についての講義、浴衣の着付の実践、古来の体遣い体験、舞体験 【公演内容】 地唄舞「残月」、上方舞「松づくし」 舞と日本文化の特色についてのトークショー、地唄舞「黒髪」 [出演者]桐崎鶴女、[助手]寺川文香

実施時期
2017年10月29日(日)-11月6日(月)
実施場所
ミーコラス・ロメリス大学、ロトンダ・ホール(ヴィリニュス)/リトアニア国立文化センター(ヴィリニュス)/カウナス国立ドラマ劇場(カウナス)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【桐崎鶴女】
地唄舞上方舞舞踊家「閑崎ひで女」に師事、名取を許される。早稲田大学大学院にて舞踊研究を経て「世界のダンスⅡ」にて東京の地唄舞について執筆。東京・自由が丘、日本橋にて教室を主宰。コレド室町、三越カルチャーサロン等にて講座を開催するなど舞踊公演多数出演。地唄舞の技法を解きほぐして解釈するなどして、東京で継承されてきた地唄舞の研鑚・継承・普及に取り組んでいる。