亜細亜の骨 演劇でアジアを繋ぐ!企画
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 亜細亜の骨
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成29年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第1期



事業概要
国境・地域を越えてのアジア人による国際共同制作を目指し、アジア発のメッセージをアジアそして世界に発することを目標として活動する。本年度は東京にて台湾及び韓国戯曲のリーディング、台湾にて、日本戯曲の翻訳リーディング及び国際共同制作を行う。
・リーディング(台湾・台北)
作品名:『受付』 使用言語:日本語、中国語
作:別役実 翻訳:山﨑理恵子 演出:彭浩秦 出演:E-RUN、洪明花、その他
・リーディング公演 韓国・台湾作品(東京)
作品名『流浪劇団』作:李根三 翻訳:洪明花 演出:小林七緒(流山児★事務所)
作品名『屋根に雪降り積む』
作:鴻鴻 翻訳:山﨑理恵子 演出:川口智子
・日本戯曲演劇公演(台湾・台北)
作品名:『トランス』 使用言語:中国語
作:鴻上尚史 翻訳:山﨑理恵子 舞台美術・衣裳:竹内陽子 演出:林孟寰
出演:彭浩秦 周浚鵬他
- 実施時期
- 2017年8月26(土)、27日(日)、31日(木)、9月1日(金) 2017年9月30日(土)、10月1日(日) 2017年11月23日(木)-26日(日)
- 実施場所
- 仁安病院(台湾・台北市)
Woolloomooloo西門店Woo(台湾・台北市)
スペース早稲田(東京都新宿区)
牯嶺街小劇場(台湾・台北市)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【亜細亜の骨】
2017年旗揚げ。アジアの戯曲を日本語に翻訳し紹介する。また日本の戯曲を中国語、韓国語に翻訳しアジアの国に紹介する。それらの作品を通じて、日本とアジアのコラボレーション作品を創作し、アジア及び世界に向けて発信することを目的とする。核になるメンバー以外は固定せず、色々なアーティストと色々なスタイルの作品作りに取り組む。