てあわせバとル・おどる・どるどる
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- NPO法人みんなのダンスフィールド
- 助成区分
- 芸術文化による社会支援助成
- 助成タイプ
- 単年
平成27年度 芸術文化による社会支援助成(二次募集)

てあわせバとル・おどる・どるどる(2015) 撮影:NPO法人みんなのダンスフィールド

てあわせバとル・おどる・どるどる(2015) 撮影:NPO法人みんなのダンスフィールド

てあわせバとル・おどる・どるどる(2015) 撮影:NPO法人みんなのダンスフィールド
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事業概要
多様性を包括する新しい表現領域、「インクルーシブ・ダンス」。本事業ではインクルーシブ・ダンスの上演、鑑賞の場である「てあわせバとル・おどる・どるどる」(「みんなのダンスフィールド」第11回ライブパフォーマンス)を開催。障害の有無を超え、それぞれの個性を活かし合う作品を、障害のある人とない人が共に創作・上演することで、誰もが自己を表現しながら共に創造的に生きていく社会の重要性や、障害のある人々が社会との関わりを自ら切り開いていくことの意義を身体表現から力強く発信することを目指す。主な出演者は9名の車イスユーザーを含む「みんなのダンスフィールド」メンバー約40名(2歳~60代)。 【上演作品】 「Rings on the water」 「ここに―感じる先へ―」 「ふるさとのめぐみ」※2014年石巻初演 作・語り 森雅彦(石巻市) 他6作品
- 実施時期
- 2015年5月17日(日)
- 実施場所
- アサヒ・アートスクエア(東京都墨田区)
プロフィール
【NPO法人 みんなのダンスフィールド】
インクルーシブな共創表現のフィールドとして1998年に設立。これまでに計11回のパフォーマンスを都内ホール(練馬文化会館大ホール、アサヒ・アートスクエア等)で継続的に実施。大阪、愛媛、富山、仙台等の地方公演はもとより、韓国やイタリアでの国際的な上演活動も経験。児童館や小学校、特別支援学校、福祉施設等との交流も多数行い、近年は身体表現活動を介した被災地の人々との交流に力を注ぐ。