ジャグリング&音楽集団 ながめくらしつ新作公演『誰でもない/終わりをみながら』
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- ながめくらしつ
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成26年度 第Ⅰ期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]


事業概要
目黒陽介によって結成されたながめくらしつの新作公演は、2つの作品で構成されています。 メンバーと公募参加の若手ジャグラー達による、技巧と視覚的な美しさを活かした小作品『誰でもない』。エアリアル、マイム、アクロバット、ダンスなどの多様な表現手法を取り入れ、音とモノと身体の関係性をより繊細に美しく描き出す本公演『終わりをみながら』。 ジャグリングの持つ舞踊や身体表現としての可能性、そして創り手や自身の心の中を垣間見る様な、ながめくらしつの世界に是非触れてください。 演出・振付:目黒陽介 <第1部> 音楽・出演:武藤イーガル健城 出演:前尾友紀子、大橋昂汰、大倉徹也、岡本晃樹、神庭広希、小高悠嗣、小辻太一、篠田大和、長岡岳大、松田岳 <第2部> 音楽・出演:坂本弘道、武藤イーガル健城 出演:目黒陽介 宮野玲 長谷川愛実 バーバラ村田 塚田次実 谷口界
- 実施時期
- 2014年12月21日(日)~23日(火・祝)
- 実施場所
- シアタートラム(東京都世田谷区)
プロフィール
【ながめくらしつ】
演出家でジャグラーの目黒陽介を中心に2008年結成。ジャグリングと音楽を軸に、ジャンルの垣根を越えた身体表現としてのジャグリングによる集団創作をおこなう。近年では上演活動と平行して、人材育成や普及活動にも取り組む。2014年4月に2年ぶりの新作本公演『おいていったもの』を発表。同年9月に「鳥の演劇祭7」招聘参加、10月にジャグリング全国大会の国内ゲスト出演、12月末にはシアタートラムでの新作公演の上演を行う。