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珍しいキノコ舞踊団新作公演

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
合同会社キノコノキ
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成26年度 第Ⅰ期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

事業概要

本公演は珍しいキノコ舞踊団の振付家、伊藤千枝のほかに、外部の異ジャンルの振付家を招聘した新作のレパートリー作品で構成される。 招聘する振付家 大野慶人:1938 年東京生まれ。1959年土方巽の「禁色」で少年役を演ずる。以後、アルトー館、暗黒舞踏派公演に参画。1969年初リサイタルのあと舞台活動を中断。85年「死海」の大野一雄との共演でカムバックした。86年以降大野一雄の全作品を演出。1998年、郡司正勝氏の遺稿を基に自身のソロ作品「ドリアン・グレイの最後の肖像」を上演。近作にソロ作品「花と鳥 未来の私への手紙」(2013)。 天久聖一:1968 年香川県生まれ。89年に漫画家としてデビュー。代表作に「バカドリル」「バカはサイレンで泣く」など。近年はマンガ以外の分野にも活動の枠を広げ、演劇公演(シティーボーイズライブ、松尾スズキ一人芝居など)での劇作、演出を手がけたほか、小説執筆、ミュージックビデオの監督など多彩な活動を行っている。

実施時期
2015年3月12日(木)〜3月15日(日)
実施場所
東京芸術劇場シアターイースト 他

プロフィール

【珍しいキノコ舞踊団】
さまざまな角度から「ダンス」を捉え、その作品の発表を通してオリジナリティの確立を目指すダンスカンパニー。国内での作品発表のほか、「アビニヨン演劇祭」(フランス)、「JAPAN! CULTURE+HYPER CULTURE」(ワシントンDC)、「KITA!! Japanese Artists Meet Indonesia」(インドネシア)など、ジャンルを超えたさまざまな国際フェスティバルにも招聘されている。主な受賞歴は舞踊批評家協会新人賞、日本ダンスフォーラム大賞など。